七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

全校集会「お話タイム その4」を行いました

   
   

第4回目の7月18日(水)は滝原先生のお話です。今回は、全校生に「言葉の力」というタイトルで「水からの伝言」という写真集からの紹介でした。

 言葉には「きれいな言葉」と「汚い言葉」があり、代表的なものが「ありがとう」と「ばかやろう」ですが、その言葉を水に投げかけると、凍らせた氷の結晶に変化が生じるということです。「きれいな言葉」の氷の結晶はきれいな均整のとれた六角形を見せていますが、「汚い言葉」の方は結晶がつぶれた醜い形になるというものでした。

 最後に、人間の体も地球も70%が水でできていることから、この氷の結晶と同じようなことになりかねないということで、「人の心を優しくしたり勇気づけたりする言葉」を積極的に使いましょう。とお話を締めくくりました。

 以前の人権について考えるお話で、七合小があかるい学校になるためには相手の気持ちを考えたり、友達の良いところを見付けられたり、気持ちが優しくなれるような『心がホカホカ』する言葉かけが大切ですね。という話が思い出されました。

 日頃から友達と仲良くし、「きれいな言葉かけ」を広めて、明るく心ホカホカする学校を目指してほしいと思います。

1学期最後の「VS(ボランティア清掃)」を行いました

   
   
   
   

毎週火曜日の朝の活動として除草活動を中心にボランティア清掃活動を行ってきました。今朝は、夏休みを目前に控え、校庭を中心に1学期最後の除草活動を行いました。

 朝から梅雨明けを感じさせるような強い陽射しの中での作業でしたが、黙々と草むしりに取り組みました。中には、教材園や学年の花壇の除草を行う児童もいましたが、子どもたちは暑さにも負けず、一生懸命雑草に向かっていました。

 除草活動の後、1年生が生活科「生きもの大好き」の観察で栽培している、「ミニひまわり」に水をあげている姿に涼しさを感じることができました。

 猛暑の中、本当にお疲れ様でした。

 1階各教室前の「アサガオ」や校長室前の「パッションフルーツ」のグリーンカーテンも徐々に伸びてきています。パッションフルーツの実も大きくなってきましたが、それよりも増して、4年教材園の「ひょうたん」が40㎝以上の大きさになっていました。収穫が楽しみです。

「学期末清掃強調日Ⅱ」で廊下のワックスがけを行いました

   
   

7月13日(金)は学期末清掃強調の日パート2で、前回と同様に清掃時間を延長し大掃除を行いました。今日は1階と2階の廊下と階段の水拭き(汚れ落とし)とワックスがけを行いました。

 普段は、あまり気がつきませんでしたが結構汚れがこびりついており、昨日の台風並みの強い南風の影響からか土ぼこりが廊下にあがってしまい、予想以上の汚れでした。

 また、水道周辺の流しや教室の窓ふきにも一生懸命取り組んでいました。

 皆さん、湿度が高く蒸し暑い中でしたがお疲れ様でした。

水泳の授業も最終日です

   
   

本校のプールも老朽化と体育館改築工事にともない、体育での水泳の授業は昨年から南那須にある「B&Gプール」で行っております。プールまでは、スクールバス等を使い移動に片道20分程度かかりますが、ご案内のように「B&Gプール」は全天候型の室内プールということもあり、天気に左右されないで授業ができます。さらに、今年度リニューアルされており、今まで以上にきれいで使いやすくなりました。

 6月初旬から本日まで、3つの学年に分けて8回程の利用で、各学年4回の授業となりました。どの学年も「水遊び」「浮く・泳ぐ運動」「水泳」の授業が大好きで、七夕飾りの短冊にも「上手に泳げるようになりますように」という願い事があるくらいです。限られた時間ですが、子どもたちはとてもうれしそうでした。

 体育の授業での水泳指導はこれで一段落となりますが、夏休み中も積極的にB&Gプールをはじめ、近隣のプールで体力つくりに努めましょう。

「学期末清掃強調日」前日で清掃班長会議を行いました

   

7月11日(水)と13日(金)を「学期末清掃強調の日」として、普段の清掃時間を15分間延長し大掃除を行います。

 そこで、昨日の七小タイム(業間)には、清掃班(なかよし班)の班長が集まり、担当の先生と入念な打ち合わせを行いました。6年生がリーダーとなって下級生に模範を示せることを期待したいと思います。1学期間、お世話になった学校をきれいにする(場を清める)ことを通して、清々しい気持ちで、夏休みを迎えたいものです。

学期末清掃強調日で特別清掃を行いました

   
   
   
   

今日は、学期末清掃強調日の第1弾として、各学年の教室の水拭きとワックスがけを行いました。ワックスを塗る前の下準備を入念に行い、1学期間使用してきた床の汚れやこびりつきなどを水雑巾を使ってきれいに落としました。

 また、理科室や家庭科室・コンピュータ室などの特別教室は、普段の清掃では手がまわらない所や窓ふきなどを行いました。

 最後には、清掃用具入れの整頓まで行うことができました。

 子どもたちが下校した後、各担任の先生方を中心に各教室のワックスを塗り、新築当時の床と同じくらいの輝きを取り戻しました。

 皆さん、猛暑の中お疲れ様でした。

2年生が校外学習に行って来ました

   
   

7月11日(水)の2・3校時に、生活科の「生きものと友達になろう」の学習で学校周辺の探検に行ってきました。近所を流れる用水路のあぜ道もきれいに草刈りがなされ、もってこいの「ザリガニ釣り」のスポットでした。天気が良く蒸し暑い中でしたが、用心のために、長靴を履いて出かけました。しかし、中には夢中になり過ぎたためか用水路に落ちてしまう児童も出てしまいましたが、釣り上げた「ザリガニ」を手に満足そうでした。

 水槽を持参した児童は、大切に自宅まで持ち帰りました。

福祉体験活動(4年生)を行いました

   
   
   
   

7月9日(月)の午後を使い、4年生が「総合的な学習」で福祉体験活動を実施しました。那須烏山市社会福祉協議会のスタッフとボランティアの方の協力により、「車いすに乗った人の体験」「アイマスクで目の不自由な人の体験」の擬似体験を行いました。また、聴覚障害についてもお話をいただき、あいさつ等の簡単な「手話体験」も行いました。

 社会福祉協議会のスタッフから丁寧に説明をしていただき、子どもたちは共に生きることや「バリアフリー」など、社会福祉についての認識をさらに深めることができました。

 班ごとの体験の活動となりましたが、「手話体験」の班は、身に付けた手話で自己紹介ができるまでになりました。また、子どもたちの感想やふり返りからも、有意義な学習ができました。

 社会福祉協議会のスタッフとボランティアの皆さん、大変ありがとうございました。

「共遊」の時間で思いっきりからだを動かしました

   
   
   

梅雨明けを思わせるような天気の中、今日の昼休みは「共遊」の時間で、40分間の自由な時間がありました。30度を超える気温の中でしたが、子どもたちは時間を忘れ、夢中になって校庭を駆けまわっていました。(途中、水道で水分補給をしながら)

 今日は、普段通りに同じ学年の友達や小グループで遊ぶ姿が多く見られましたが、中には、低学年の児童のブランコを補助したり、ソフトバレーボールに低学年の児童を混ぜたりする、優しいお姉さんの姿も見られとても楽しそうでした。

 「鬼ごっこ」や「なわとび」の輪の中には、先生方の姿も見られるなど、学期末で忙しい時期ですが、気分転換になるひと時でした。

「七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました

   

7月6日(金)の夕方、青少年を育てる会七合地区協議会事業部主催の「七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました。

 夏休みを間近に控え、本校から地域に向けての情報発信・連携を目的に「児童の夏休みの過ごし方について」地域の自治会長さんを中心とする会員の皆様にお知らせするとともに情報交換を行いました。

 この日は、地元警察官駐在所の仁平所長さんからも、「防犯や地域安全について」、最近の犯罪の傾向や手口などについて情報をいただきました。また、参加されている各地域の代表や団体の方からも、それぞれの立場での情報をいただき、野犬の問題や交通安全への注意喚起等、地域ぐるみで子どもたちを守ろうという強い意気込みが感じられました。