七合小の子どもたち

2017年1月の記事一覧

なわとび検定

冬期の体力づくりの一つとして全校で「なわとび」に取り組んできました。その成果を確かめる「なわとび検定」を各学年で実施しました。1年生と6年生、2年生と5年生はペア学年を組み、上級生が1・2年生に跳び方を教えたり、跳んだ回数を数えて記録したりしました。1回でも自分の記録を上回るよう意欲的に挑戦していました。



いちご生産者との交流給食

 25日(水)、全国学校給食週間にちなみ地元生産物の「いちご」を使ったメニューが給食に出されました。いちご生産者で本校保護者でもある五十嵐様、JAなす南代表理事組合長山田様、教育委員会学校教育課長岩附様をはじめ関係者が本校を訪問され、4年生教室で交流給食会を行いました。那須烏山市産のいちごを給食センターでジャムにし、ヨーグルトに和えたものが献立に加わりました。地元農産物について知る機会となり、さわやかで甘くておいしいいちごを味わいました。毎日の給食に感謝し、地元農産物にも目を向けていきたいと思います。


4年生 図工の授業  作品制作

4年生の図工では、初めての木版画制作に取り組んでいます。3年生までは紙片を切って貼り付け版板を作成していましたが、4年生からは彫刻刀を使って原板を彫り上げ、それにインクを付けて刷り上げます。面や線の彫り方によって題材の人物の雰囲気も違って表現されます。慎重に彫り進めながら一人一人味わいのある作品が仕上がってきました。

理科研究発表会 当日に向けリハーサル

 地区理科研究発表会(23日・月)に参加する6年生が、5年生教室でリハーサルを行いました。研究テーマは「自然界のビー玉~サトイモの葉の水滴の観察~」で、植物の葉の表面でビー玉のような水滴ができる仕組みを調べたものです。本番に向け、他の人に分かりやすく説明するためのよい練習機会となりました。3人のメンバーはこれまでいろいろな実験に取り組み、工夫しながら調べてきました。本校は、各学年から理科研究展覧会にも数多く出品しています。機会がありましたら、ぜひ塩谷南那須地区理科研究展覧会・発表会をご参観ください。
  会 場:さくら市喜連川公民館 2Fホール
  日 時:〈展覧会〉 1月21日(土)・22日(日) 9:00~16:00
                        23日(月) 9:00~12:00 ※両日一般公開
       〈発表会〉 1月23日(月)  開会式 9:40~  発表 10:00~12:00
                                                                                                   ※参観可能

寒さに負けずなわとび練習

冬期の体力づくりとして、なわとびの強化練習期間と校内なわとび検定を設けました。16日(月)から27日(金)までを練習強化期間として業間や昼休み、体育の授業で全校でなわとびに取り組んでいます。23日(月)から27日(水)には、学年ごとになわとび検定を実施し回数を記録します。全員に認定証と参加賞を配布し、特急・1級受賞者には賞品を授与します。子どもたちは、昨年度よりも記録を伸ばそうと寒さに負けず練習に励んでいます。