七合小の子どもたち

2012年11月の記事一覧

とちぎ和牛給食の日で「那須烏山市産和牛献立」でした

   
   

11月28日の給食は地産地消献立で那須烏山市産とちぎ和牛を使った「ごちそうビーフシチュー」に「米粉パン」「オムレツ」「ブロッコリーとツナのサラダ」「いちごゼリー」に「牛乳」です。

 今日の牛肉は特別で、市やJAのご協力により那須烏山市産の「とちぎ和牛」の牛肉(もも肉)を使ったビーフシチューです。今年も那須烏山市曲田の加藤さんが飼育した自家産の和牛ということです。

 また、今日の食材の米粉パンの米も栃木県内で生産された「あさひの夢」という米を使っているそうです。牛乳も栃木県産で、栃木県の生乳の生産量は北海道についで全国で第2位なのですね。

 今日の給食には、JAなす南の代表理事専務さんなども見えて、4年生の給食に加わり児童と一緒に会食しました。とても美味しく、どのクラスも笑顔で会食していました。

全校集会「賞状の伝達」を行いました

   
   

今朝は、全校集会で賞状の伝達を行いました。今回の伝達は、夏休み中に取り組んだ「下野教育書道」の審査の結果の賞状と先日開催された「よい歯の標語コンクール」「心豊かでたくましいとちぎの青少年を育成する県民運動絵日記コンテスト」と先日の「市民剣道祭」のものを中心に行いました。

 今年度の下野教育書道展は、第45回の記念で節目の年ということもあり、団体表彰が設けられ、本校は「栃木県書写書道研究会会長賞」を受賞することができました。日頃の子どもたちの書道に対する取り組みの賜かと思います。

 最後に、書道の良さやスポーツ活動の厳しさについてについて学校長より全校生の前で紹介し、その栄光を称えました。今後のますますの活躍を期待します。

PTA講演会「児童の生活リズムの向上を目指した家庭生活」を行いました

   
   

先日の学習発表会の午後に行ったPTA講演会の際は、多数ご参加いただきありがとうございました。

 うわさ通りのパワフルな講師の小澤先生に終始圧倒され、時間のたつのを忘れてしまう講演会でした。

5・6年児童も一緒に講演を聞くことができ、「早寝・早起き・朝ごはん、テレビを止めて外遊び」のスローガンと併せて「8つの生活習慣」を心掛け、将来の日本国を担う希望の星(地域の宝)となるべく心構えを立てたることができた児童が数多くいるものと思います。

 講演会の感想を寄せてくれた保護者からも、「親としての子育ての在り方について、考え直す良い機会となりました。」というような、前向きなご意見を多数いただきました。

 本校の「児童の生活リズム向上を目指したPTA活動」への、ご家庭での更なるご協力をよろしくお願いいたします。

 また、講演会の終了後行った「引渡し訓練」にもご協力いただきありがとございました。スムーズな引き渡しとともに、お帰りの際の車輌誘導にもご協力いただき、校庭からの出口が1か所しかなくご不便をおかけしましたが、ありがとうございました。

「学習発表会」にはご来校ありがとうございました

   
   
   
   
   
   
   
   

11月24日の「学習発表会」には、多くのご来賓、保護者・ご家族の皆様がおいでくださりありがとうございました。

 当日の児童の姿はいかがでしたか。私は子どもたちの表情を見ていたのですが、本当にいい表情をしていました。1年から6年まで発表した内容は様々ですが、自分は一生懸命に発表し、「合奏や合唱にもとても満足している」という気持ちが伝わる姿でした。当日は各ご家庭でも学習発表会を振り返り「今日は頑張ったね。」と声をかけてくださったのではないかと思います。そして、子どもたちも自分が頑張り、努力したことを得意げに話してくれたことと思います。

 児童にとっての学習発表会は大人の思い以上に大きなものなのだと思います。この「できた」「やれた」という達成感を今後の生活につなげていくよう学校も努めていきたいと思います。発表前のご家庭での協力を含め、温かい声援を送ってくださり心から感謝申し上げます。

「下校指導」(3日目)を実施しました

   
   

11月22日、下校指導の3日目ですが、今回は中山方面についていってみました。

 中山方面の道路は、谷浅見交差点を過ぎてしばらくすると、鈴木建設資材置き場の辺りからカーブが多くなり、道路の幅も狭くなるため歩行者専用の歩道がありません。

 現在、拡幅工事が行われており、しばらくは不便ですが、側溝が整備され舗装も今以上に整えられると歩きやすくなると思われます。

 歩行者専用の歩道が整備されていない道路については、通行車両に十分注意し、1列右端歩行での通学を励行しましょう。

 登・下校時の交通安全には十分気を付け、無事故で無事に通学できることを願っております。