3年生が「社会科見学」に行ってきました
2月19日(火)の午前中、3年生が「安全なくらしを守る仕事」の社会科校外学習で、烏山消防署と那須烏山警察署の見学に行ってきました。消防署や警察署などの仕事について調べ、人々の安全を守るための活動やそれに従事する人たちの努力や工夫について学びます。
消防署では、消防自動車や救助工作車・救急車について署の方からお話を聞きました。また、実際に消防車や救急車の中を見せてもらい、その仕組みについて理解することができました。酸素ボンベを担がせていただいたり、救助用ストレッチャーに寝かせられたりして、消火や救助活動の一端を体験することができました。
子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださり、初めて知ることばかりで、興味をもって見学することができました。子どもたちも一生懸命メモをしている姿が見られました。今後の授業の中でしっかりとまとめていきたいと思います
続いての警察署でも、お話を聞き、子どもたちからの様々な質問に答えて頂きました。事件や事故から市民を守る警察署の役割や警察官の日々の努力がわかりました。実物の警棒や手錠に触れたり、ミニ・パトカーにも乗ることができたりして、子どもたちは満足そうでした。
今日の社会科見学では、市民の安全な暮らしを守っている、消防署と警察署で大変貴重な体験をすることができました。お忙しい中、また、寒い中でしたが消防署、警察署の皆さん、大変お世話になりありがとうございました。