七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

中学校説明会

3日(金)、烏山中学校の説明会に6年生が参加しました。中学校の校長先生から中学校生活に期待することなどのお話をいただいた後、1年生が学校生活や部活動などについて説明してくれました。本校卒業生のたくさんの先輩方が代表で活躍していました。全体説明の後、質問の時間があり、先輩1年生が6年生のところまで直接来て、いろいろなことに優しく声を掛けて答えてくれました。4月から始まる中学校生活に夢や希望をもつ大切な機会となりました。

3年生 道徳の授業

 3年生の道徳の授業で、協調し合う場面を考えるゲームを取り入れた活動を行いました。5~6人でグループをつくり、両手の人差し指で大きな輪を支えながら、輪を落とさないように床に下ろすゲームです。うまくできたときや、うまくいかず輪を落としてしまった理由などを考え、周りの人と気持ちを合わせることや協調し合うことについて振り返る大切な学習となりました。


なわとび検定

冬期の体力づくりの一つとして全校で「なわとび」に取り組んできました。その成果を確かめる「なわとび検定」を各学年で実施しました。1年生と6年生、2年生と5年生はペア学年を組み、上級生が1・2年生に跳び方を教えたり、跳んだ回数を数えて記録したりしました。1回でも自分の記録を上回るよう意欲的に挑戦していました。



いちご生産者との交流給食

 25日(水)、全国学校給食週間にちなみ地元生産物の「いちご」を使ったメニューが給食に出されました。いちご生産者で本校保護者でもある五十嵐様、JAなす南代表理事組合長山田様、教育委員会学校教育課長岩附様をはじめ関係者が本校を訪問され、4年生教室で交流給食会を行いました。那須烏山市産のいちごを給食センターでジャムにし、ヨーグルトに和えたものが献立に加わりました。地元農産物について知る機会となり、さわやかで甘くておいしいいちごを味わいました。毎日の給食に感謝し、地元農産物にも目を向けていきたいと思います。


4年生 図工の授業  作品制作

4年生の図工では、初めての木版画制作に取り組んでいます。3年生までは紙片を切って貼り付け版板を作成していましたが、4年生からは彫刻刀を使って原板を彫り上げ、それにインクを付けて刷り上げます。面や線の彫り方によって題材の人物の雰囲気も違って表現されます。慎重に彫り進めながら一人一人味わいのある作品が仕上がってきました。