七合小の子どもたち
歯科検診(第1日目)と心臓検診が行われました
5月29日(火)、今日は、歯科検診と心臓検診が行われました。心臓検診(1次検診)は、1年生と4年生の希望者を対象に実施されますが、心臓の疾病異常の有無と早期発見を目的に行われています。検査では、心電図と心音図も取るため、皆静かに検査を受けていました。
歯科検診(第1日目)は、2・3・5年生を対象に行いました。学校歯科医の岡林先生により、歯科検診が行われました。歯科衛生士さんも見えて、検査の補助や記録に当たってくださいました。児童一人一人のむし歯のみでなく、歯肉、顎関節、歯列、咬合等の診査を丁寧に行ってくださいました。歯科検診は悪いところを見つけ早期に解決することに意義があります。検診の結果は、異常がある場合は保護者の方にお知らせしますので、お子さんが学校より持ってくる検診結果をもとに、かかりつけの先生に相談してみてください。
【お知らせ】 本日の下校時刻について
※ 下校時刻 13:15
スクールバスの運行時刻
早便:学校発・・・13:15(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)
遅便:学校発・・・13:35(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)
地区小学生陸上競技交流大会が開催されました
5月26日(土)、大桶運動公園で第27回南那須地区小学生陸上競技交流大会が開催されました。夏を思わせる快晴の空の下、昨日の小雨が功を奏しグランドコンディションは上々でした。
運動会の後、練習期間が1週間しかなく登校後の練習しかできない中で、5・6年の代表選手は精一杯各種目に参加しました。残念ながら女子の 400MRでは、練習不足が響いたためか、バトンパスで2度もバトンを落とすという状況から、決勝に残れませんでした。その中でも男子ソフトボール投げでは、大会記録を7m近く更新する大会新記録で優勝する他、男子の400MRが優勝するなど活躍が目立ちました。
また、体育館の建設のため現在砂場が使えない状況の中でも、女子の走り幅跳びで優勝者が出るなど、走り幅跳びでは数多くの入賞者が出ました。
更に、女子80MHでの優勝をはじめ、上位入賞が多数出ました。入賞した選手の皆さんおめでとうございます。そして、全力で競技に臨んでくれた選手の皆さんお疲れ様でした。また、暑い中応援に駆けつけてくれた保護者や児童の皆さん、ご声援ありがとうございました。
今大会は、地区予選会を兼ねておりますので、各種目の上位入賞者は、6月17日(日)に栃木市総合運動公園陸上競技場で行われる栃木県予選会の出場が予定されています。大会に向け更なる活躍を期待しています。
【結果速報】※「学校だより」に詳細はお知らせいたします
〔男子〕80MH 2位・3位、走り幅跳び 2位・3位、ソフトボール投げ 1位、
400MR 1位
〔女子〕80MH 1位、走り幅跳び 1位・3位、ソフトボール投げ 6位、
5年 100M 5位
演劇鑑賞教室が行われました
5月25日(金)2・3校時に、「劇団民話芸術座」による演劇鑑賞教室が行われました。演目は「河童の笛」でした。
最初の「演劇教室」では、6年生の代表児童と先生も参加し、日頃から俳優さんたちが行っている基礎訓練を行いました。リラックス法や滑舌を良くするトレーニングを行いましたが、子どもたちにはけっこう受けていました。その後、「河童の笛」の朗読劇を代表の4名で演じましたが、音楽や照明を使うことにより、劇的な効果も高まったため、イメージを膨らませて楽しむことができました。
いよいよ、本編の「河童の笛」の公演では、劇団のみなさんに交じって子役として6年女子1名が特別出演しました。劇団員さんと同じく衣装を付け、メイクもしてもらい、実際に演じている姿を見ると立派に“お千代”役になりきっていました。とても上手に演技ができていて感心しました。優しい心をもつ人にしか聞こえない河童の笛という内容でしたが、迫力ある演技、心揺さぶられる話の筋に全員がひきこまれるようでした。
最後に、6年生代表がお礼の言葉を述べ、終了しました。子どもたちは、楽しい一時を過ごすことができました。
「劇団民話芸術座」の皆さん、熱演をありがとうございました。そして、特別出演してくれた先生と児童代表の皆さん、お疲れ様でした。
南那須地区小学生陸上競技交流大会の準備を行いました
小雨が降る中でしたが、準備はスムーズに済みました。明日は、天気が回復することを祈ります。
先生方、大変お疲れ様でした。
4年生が社会科見学に行ってきました
5月23日(水)午前中、4年生が社会科見学で、上下水道施設とゴミ処理施設を見学してきました。那須烏山市野上にある水処理センターと城東浄水場と大桶にある保健衛生センターに行ってきました。
下水処理センターでは、家庭廃水をきれいにして川に戻すまでについて説明をいただきました。水をきれいにするための微生物の働きによって、汚水がこんなにきれいになることに、子どもたちも驚いていたようでした。
浄水場では、普段使っている水がどのようにして作られて、家庭まで送られてくるのかなどの学習をしました。安全な飲料水の確保のための努力の様子を聞くことができました。児童たちは、普段何気なく口にしている水について、理解を深めることができ、おいしい水をつくることの大変さと、水の大切さを感じたようでした。
保健衛生センターでは、可燃ごみの処理の仕方の説明を聞き、作業の様子も見せていただきました。また、作業用クレーンの操作もさせていただき、子どもたちは感動しているようでした。
それぞれの施設では、係の方がわかりやすく丁寧にお話ししてくださいました。ありがとうございました。
見学後、住みやすい社会のために働く人たちの苦労も目の当たりにして、社会科に対しての意識が高められた見学でした。
全校集会「お話タイム」を行いました
本校では、水曜日の朝の活動として、全校集会「お話タイム」を位置付けています。学校長だけでなく、教職員の持ち味を生かし先生方の雑学を中心に夢や趣味・健康法等について、児童に聞かせたい内容を工夫して話す楽しいひと時です。
今日、第1回目の5月23日(水)は、児童指導主任田島先生のお話が行われました。田島先生からは、児童指導主任という立場から七合小学校の「よい子のきまり(生活のきまり)」についてのお話がありました。
朝の登校から下校までの一日を、パワーポイントのスライドを用いて分かりやすくお話ししました。
特に、いつも守ることとして、生活の基本「時を守り、場を清め、礼を正す」ことを強調し、あいさつ・清掃・チャイムで行動できることの大切さについて触れるとともに、命の大切さについても、安全な自転車の乗り方などについても話されました。
一人一人が七合小学校の「よい子のきまり」を守り、さらに「清々しく元気あふれる学校」を作っていきたいと思います。
体育館工事に向けてフェンスが張られます
運動会が終わり、いよいよ体育館の新築工事が始まります。まず、校庭の東側に安全のために工事用フェンスが3mの高さで張られます。それに伴い、築山も崩すことになりました。
体育館完成まで、しばらくの間校庭が若干狭くなり、野球のバックネット等が使えなくなり、ご不便をお掛けすることになりますが、何卒ご理解とご協力をお願いします。
これから始まる工事の進捗状況をリアルタイムで皆さんにお知らせしたいと思います。
「運動会」開催します!
5月19日(土)、朝6時に運動会実施の花火を、校庭の真ん中から2発打ち上げました。花火の音が七合地区の空に響き渡っていました。
今日一日が、素晴らしい運動会になることを祈念しながら打ち上げました。保護者の方も、お子様の活躍を期待して声援を送ってください。
『五月晴れ』の空の下、「運動会」を行いました
5月19日(土)雲ひとつないさわやかな青空の下、運動会が行われました。全校児童は、「競い合え!もう一人の自分との一騎打ち!」のスローガンのもと、精一杯運動会に取り組んでいました。
わずか2週間の練習期間でしたが、練習の成果を存分に発揮した素晴らしい運動会となりました。徒競走、障害物競走、リレー、団体競技ではみんな一生懸命競い合い、ダンスでは学年に応じて可愛らしく、そして、元気良く演じました。5・6年生の「NANAGOソーラン」では、最後に6年生でやぐらを組み、クラッカーで締めくくる見せ場を作るなど、一つ一つの演技や競技の中で、本校の教訓「あかるく」「かしこく」「たくましく」が実践できた1日となりました。今年も、大勢の来賓、保護者・祖父母の方々や地域の皆様にもご来校いただき、子どもたちに盛大なご声援をいただいたり競技に参加していただいたりして、運動会を盛り上げていただきました。ありがとうございました。
閉会式での「校歌斉唱」での堂々とした歌声は、皆が力いっぱい取り組み、最後までがんばったぞと、誇らしげでした。やりきった達成感と充実感にあふれた、さわやかな笑顔が見られました。6年生は、閉会式終了後、記念に集合写真を撮りました。
保護者の皆様には、練習での毎日の洗濯や飲み物の準備等、ご協力をいただき誠にありがとうございました。また、一生懸命写真やビデオの撮影に汗を流している姿は、本当に我が子を愛し、学校教育にご理解いただけている様子が伺え、うれしく思いました。
また、運動会の係の仕事をお手伝いいただきましたPTA役員の皆様方には、早朝の準備から運動会終了後の後片付けまでお手伝いいただきまして本当にありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。大変お世話になりました。
【お知らせ】
5月21日(月)は運動会の振替休日となります。先日、保護者宛に通知いたしましたが、「金環日食」を観測する場合は、安全に十分配慮し、適切な方法で観測するよう保護者の皆様のご協力をお願いいたします。
新体育館建設に向けて打合せ会議が行われました
那須烏山市では、市内の小中学校施設の耐震診断を実施し、計画的に耐震化を進めています。学校施設は、児童生徒にとって一日の大半を過ごす学習・生活の場であると同時に、非常災害時には避難所となるなど地域の防災拠点としても重要な役割を担っており、その安全性の確保は極めて重要です。
このたび、那須烏山市の学校施設の耐震化に伴い、本校体育館も新体育館建設に向けて動き出しました。
5月17日(木)9時30分より、本校会議室において顔合わせを兼ねた第1回打合せ会議が行われました。
冒頭の岡教育次長様のあいさつでは、学校施設の建築工事ということを踏まえ、子どもたちへの安全を第一に考えていただきたいこと、そして、授業への配慮についてもお話がありました。
自己紹介の後の協議では、工事関係者全員で今後の工事の流れや安全面の確認事項などについて共通理解を図りました。
会議終了後には、現場を確認して解散しました。
保護者・地域の皆様には工事完了までご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。