七合小の子どもたち
全校集会「賞状の伝達」を行いました
今朝は、全校集会で賞状の伝達を行いました。今回の伝達は、12月4日付の下野新聞(県北・日光板)にも掲載されていました那須烏山交通安全協会主催の「交通安全川柳コンクール」の賞状と夏休み中に取り組んだ「子どもの人権ポスター原画コンテスト」の賞状と先日開催された「少年サッカー新人大会南那須地区大会」のものを伝達しました。
また、先日壬生町中央公民館にて表彰を受けた下野教育書道展団体賞「栃木県書写書道研究会会長賞」の表彰状と盾を披露し、今後の取組への更なる努力と活躍を期待することを子どもたちに話しました。
先日、4学年の保護者の皆様には通知しましたが、全校集会の場で4学年を担任している石塚先生が、出産のために明日から産前休暇に入ることを伝えました。石塚先生からも「産休中は七合地区に在住ということもあるので、七合小の児童の活躍を見守っています。」と言葉がありました。最後に石塚先生のご健康と元気な赤ちゃんの誕生に願いを込めて全員で拍手を送りました。
学級花壇の整備をおこないました
最近、めっきり冷え込むようになり、各地から雪の便りが届くようになりましたが、12月に入った途端に初雪が降りました。建設中の新体育館の屋根にも雪が残っていました。
最後まで目を楽しませてくれた「サルビア」も寒さに負けてしまい、先日の昼セブンを使い、来年の春に向けて校舎前の花壇を学級ごとに整備しました。準備していた「パンジー」の苗を各学年の花壇に分けて植え付けました。
曇り空で肌寒い中でしたが、子どもたちは元気に作業をしていました。お陰様できれいに花壇が整えられました。
「那須烏山マラソン大会」が行われました
「第8回那須烏山マラソン大会」は、12月2日(日)快晴・微風の絶好のコンディションのなか、保健福祉センターの周辺コースで行われ、1800名を超える参加者でにぎわいました。
ハーフマラソンの参加者の中には、タイガーマスク『もしかして「大金室長?」かと思いました(笑)』などの仮装グループも参加しており、大会を盛り上げていました。
各部門のレースには、日頃から鍛錬してきた選手の皆さんが健脚を競っていました。
また、「親子の部」では、ペアで手をつないでゴールすることが決まりで、ゴール直前でお父さんを待っている児童の姿がけっこう見られました。(お父さんお疲れ様でした。)中には、お祖父ちゃんと参加している児童もあり、お孫さんと参加できる元気なお祖父ちゃんの姿に感激しました。
参加者には「豚汁」が振舞われていて、走り終わった選手たちは美味しそうなアツアツの豚汁で体を温めていました。
本校の「マラソン大会」も12月12日(水)に予定しておりますので、平日ですが、お時間の都合のつく方は、ご声援をお願いいたします。
「七合地区防犯交通安全推進大会」が行われました
12月1日(土)の午後に、七合地区防犯交通推進連絡協議会主催の「第28回七合地区防犯交通安全推進大会」に参加しました。
この日は、大谷市長さんや稲毛那須烏山警察署長さんもお見えになり、今年で28回を数える「七合地区防犯交通安全推進大会」が七合公民館で行われました。本地区は、地域ぐるみで防犯活動や交通安全に取り組まれており、髙橋協議会長さんからは防犯や交通安全推進活動の要役としての「七合地区自警団」が新たに結成されたことの紹介もありました。
また、生活安全課の田中さんからも、「防犯・交通事故防止について」として、最近の犯罪の傾向や手口などについてご講話をいただきました。
意見発表として小学生・中学生・一般から、それぞれの立場で、交通安全の大切さや地域ぐるみでの防犯への取り組みの提言等を述べました。小学生を代表して本校6年生の髙野汐里さんが交通安全の作文を発表してくれました。
最後に、アトラクションとして、地区内芸能者の舞踊や詩舞、詩吟、ダンスなども行われました。
「要請訪問」で研究授業を行いました
11月30日(金)今年度第2回の要請訪問を行いました。前回と同様に、本校が市教育委員会より研究推進の指定を受けている「効果的なICTの活用」の研究授業を、2学年「小島学級」の算数と6学年「田島学級」の算数(T.T)の授業を行いました。
研究授業については、事前の指導案の検討や教材研究を行うなど、「書画カメラ」や「パソコンソフト」、「インターネットフラッシュサイト」等の効果的なICTの活用などにも工夫をこらした授業が行われました。また、本時の活動では、映像を通しての児童の興味・関心や知識・理解の向上とともに、ワークシートを活用したり、教材・教具を効果的に活用したりして、個別活動・ペア活動ともに集中して取り組む子どもたちの姿が、とても印象に残りました。
放課後は、校内研修として授業研究会を行い授業の振り返りと指導法の改善点などを話し合いました。授業研究会には市教委より指導主事にも参加いただき、市教育委員会から本校学校課題についての指導を受けました。
「第45回下野教育書道展」表彰式に行ってきました
11月29日、壬生町中央公民館にて「第45回下野教育書道展」表彰式が行われました。
先日、お知らせしましたが、本校は、審査の結果、「栃木県書写書道研究会会長賞」の団体賞を受賞しました。会場には、個人賞と団体賞の受賞者と受賞校の代表者が訪れ、それぞれの団体より表彰状が授与されました。
会場は厳粛な雰囲気で、70を超える被表彰者や団体の表彰式ですので1時間を超える式でしたが、小学生(低学年)の児童も姿勢良く背筋を伸ばし、堂々とした姿に感動を覚えました。やはり、日頃から、書道を通して背筋を伸ばして姿勢良く文字を書くことや集中力を高めることに取り組んでいる成果なのかなと思いました。
1階ホールには、入賞作品が展示されていました。さすがに、どの作品も日頃から書道教室などで継続的に取り組んできている様子が伺え、書道に対する熱意や鍛練の成果が出ていました。自分の作品の前で、家族の方と記念写真を撮られている光景も微笑ましく思いました。
とちぎ和牛給食の日で「那須烏山市産和牛献立」でした
11月28日の給食は地産地消献立で那須烏山市産とちぎ和牛を使った「ごちそうビーフシチュー」に「米粉パン」「オムレツ」「ブロッコリーとツナのサラダ」「いちごゼリー」に「牛乳」です。
今日の牛肉は特別で、市やJAのご協力により那須烏山市産の「とちぎ和牛」の牛肉(もも肉)を使ったビーフシチューです。今年も那須烏山市曲田の加藤さんが飼育した自家産の和牛ということです。
また、今日の食材の米粉パンの米も栃木県内で生産された「あさひの夢」という米を使っているそうです。牛乳も栃木県産で、栃木県の生乳の生産量は北海道についで全国で第2位なのですね。
今日の給食には、JAなす南の代表理事専務さんなども見えて、4年生の給食に加わり児童と一緒に会食しました。とても美味しく、どのクラスも笑顔で会食していました。
全校集会「賞状の伝達」を行いました
今朝は、全校集会で賞状の伝達を行いました。今回の伝達は、夏休み中に取り組んだ「下野教育書道」の審査の結果の賞状と先日開催された「よい歯の標語コンクール」「心豊かでたくましいとちぎの青少年を育成する県民運動絵日記コンテスト」と先日の「市民剣道祭」のものを中心に行いました。
今年度の下野教育書道展は、第45回の記念で節目の年ということもあり、団体表彰が設けられ、本校は「栃木県書写書道研究会会長賞」を受賞することができました。日頃の子どもたちの書道に対する取り組みの賜かと思います。
最後に、書道の良さやスポーツ活動の厳しさについてについて学校長より全校生の前で紹介し、その栄光を称えました。今後のますますの活躍を期待します。
PTA講演会「児童の生活リズムの向上を目指した家庭生活」を行いました
先日の学習発表会の午後に行ったPTA講演会の際は、多数ご参加いただきありがとうございました。
うわさ通りのパワフルな講師の小澤先生に終始圧倒され、時間のたつのを忘れてしまう講演会でした。
5・6年児童も一緒に講演を聞くことができ、「早寝・早起き・朝ごはん、テレビを止めて外遊び」のスローガンと併せて「8つの生活習慣」を心掛け、将来の日本国を担う希望の星(地域の宝)となるべく心構えを立てたることができた児童が数多くいるものと思います。
講演会の感想を寄せてくれた保護者からも、「親としての子育ての在り方について、考え直す良い機会となりました。」というような、前向きなご意見を多数いただきました。
本校の「児童の生活リズム向上を目指したPTA活動」への、ご家庭での更なるご協力をよろしくお願いいたします。
また、講演会の終了後行った「引渡し訓練」にもご協力いただきありがとございました。スムーズな引き渡しとともに、お帰りの際の車輌誘導にもご協力いただき、校庭からの出口が1か所しかなくご不便をおかけしましたが、ありがとうございました。
「学習発表会」にはご来校ありがとうございました
11月24日の「学習発表会」には、多くのご来賓、保護者・ご家族の皆様がおいでくださりありがとうございました。
当日の児童の姿はいかがでしたか。私は子どもたちの表情を見ていたのですが、本当にいい表情をしていました。1年から6年まで発表した内容は様々ですが、自分は一生懸命に発表し、「合奏や合唱にもとても満足している」という気持ちが伝わる姿でした。当日は各ご家庭でも学習発表会を振り返り「今日は頑張ったね。」と声をかけてくださったのではないかと思います。そして、子どもたちも自分が頑張り、努力したことを得意げに話してくれたことと思います。
児童にとっての学習発表会は大人の思い以上に大きなものなのだと思います。この「できた」「やれた」という達成感を今後の生活につなげていくよう学校も努めていきたいと思います。発表前のご家庭での協力を含め、温かい声援を送ってくださり心から感謝申し上げます。