七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

修学旅行速報-6

班別自由行動も無事に終了し、新江ノ島水族館を後にしました。
全員元気です。万歩計の歩数は、15000歩を超えていました。
海岸沿いの道路を沈む夕陽と江ノ島を見ながら、一路、ホテルに向かいます。

 
   

修学旅行速報-7

予定通り17:00にホテルに到着してホッと一息つきました。少々疲れ気味の様子ですが、チェックインを済ませたあと、東京タワーのほうに出かけ、特別展望室からの夜景を楽しみました。
東京タワーからの夜景はとても素晴らしく、レインボーブリッジや遠くには東京スカイツリーも見ることができました。
東京タワーでの夕食も済ませ、今はホテルに戻ってきたところです。
各部屋ではお風呂に入ったり、テレビを見たりして、くつろいでおりました。
東京プリンスホテルからの東京タワーのライトアップもとても綺麗に見えます。
今日の速報は、これが最後になります。
明日も、修学旅行の速報を随時ホームページにアップいたします。

   
 
   

学級花壇の整備をおこないました

   

10月30日(火)今朝のVS(ボランティア清掃)を使い、除草活動と併せて、夏の間目を楽しませてくれた「サルビア」や「マリーゴールド」「千日紅」の苗を抜き、一度花壇をきれいにしました。この後、どんな花を植えるか楽しみです。

 また、「サルビア」は、もう少し花が楽しめそうなので、校庭西側の丸い花壇に移植しました。霜が降りるまでもう少しの間ですが、真っ赤な花を付けてくれることを期待します。

全校集会「お話タイム その9」

   

第9回目の10月31日(水)は、矢口先生のお話です。今回は、“読書週間”ということもあり、また、仲間外れや嫌がらせなど「いじめ」が社会問題になっていることから「島ひきおに」という絵本を取り上げ、絵本の読み聞かせを行いました。一人ぼっちの鬼の気持ちになって聞いてほしいと前置きをして始まりました。

 全校児童が矢口先生の“語り”に引き込まれ、子どもたちの真剣な表情からもお話に引き込まれているようでした。

「英語コミュニケーション科指導法研修会」が本校会場で開かれました

   
     
10月30日(火)午後、那須烏山市教育委員会の主催による「英語コミュニケーション科の指導法研修会」が、夏休み中の1回目に引き続き“宇都宮大学教育学部教授 渡邊 先生”“ジョイトーク代表取締役 土谷さん”をはじめ、多数の参観者お招きして、本校を会場に開かれました。

 1回目に行われた「外国語活動に関する指導法の研修会」の成果を生かして、今回は5年生の吉川教諭とジョン先生がゲーム形式の活動を工夫し、多彩なアクティビティを用意して日常のいろいろな英語でのコミュニケーションとる活動を行い、自然に英語に親しむ活動を楽しく行いました。

 子どもたちは、担任やALTとの英語を使ってのコミュニケーションを自然に楽しみ、笑顔が溢れる和やかな雰囲気の中での授業が印象的でした。

 また、その後行われた授業の研究会では小グループに分かれ「英語コミュニケーション活動」についての色々な話題での協議がなされました。

 最後には、宇都宮大学教育学部教授 渡邊 先生より「子どもが望む英語活動・授業」と題しての講話がありました。

 文部科学省からも、授業研究のためのDVDが届きましたが、小学校での“英語活動”のより良い方向性が示せた授業だったように思われます。

明日から6年生は修学旅行です

いよいよ、明日から6年生は修学旅行です。  今夜は、ゆっくり休んで、旅行に備えましょう!

【修学旅行の日程】

11月1日(木) 5:45集合 6:00出発 10:00鶴岡八幡宮到着(鎌倉班別見学・昼食)15:20新江ノ島水族館集合 15:30出発 17:00ホテル到着 17:40東京タワー(夕食) 20:00ホテル到着 (宿泊:東京プリンスホテル)

11月2日(金) 8:20ホテル発 8:45国会議事堂見学 10:30東京スカイツリー(班別見学・買い物) 12:40浅草・浅草寺(昼食) 14:25水上バス乗船 15:00日本科学未来館(見学) 16:00発 19:30学校着

「市文化祭作品展」に児童の作品を出品しました

   
   
   

烏山体育館で27日と28日、那須烏山市の生涯学習課主催の「市文化祭作品展」が開かれました。市内の幼稚園や保育園、小・中・高等学校、一般の絵画や書道、文芸作品などの多数の作品が展示され、訪れる人を楽しませていました。

 本校からは、学年ごとに授業で行った文芸作品や図工作品などを紺色ラシャ紙にまとめ、展示に参加いたしました。

 また、体験コーナーでは、6年生が社会科見学で訪れた「なす風土記の丘資料館」の方が講師になり“勾玉づくり”体験が行われており、多数の親子連れの中に、本校の児童の姿もありました。

1~3年生で遠足に行きました。

   
   
   

10月26日、1~3年生で、宇都宮のグランディ科学ランドへ遠足に行きました。

班別行動では、科学に関する展示物を見たり、体験をしたりして、楽しみながら学ぶことができました。その後、色とりどりのお弁当を食べ、元気いっぱいにアスレチックで遊んだり、どんぐり拾いをしたりして楽しみました。

最後は、先ほどまでの疲れをものともせず、プラネタリウムを真剣に鑑賞しました。 

1~3年生にとって、とても良い思い出ができたと思います

科学ランドの方々、ありがとうございました。

社会科見学に行ってきました(4年生)

   
   

10月25日(木)2~4校時、4年生は烏山郷土資料館、山あげ会館へ社会科見学に出かけました。

 烏山郷土資料館では、昔の道具について説明をいただき、子供たちは夢中になってスケッチしたり、メモをとったりしていました。わらじ、みの体験もさせていただきました。

 山あげ会館では、山あげ祭りのおこりや祭りの内容、それを支える人々の苦労などを映像や説明で勉強させていただきました。教科書だけでは分からない新しい発見や驚きがたくさんあった見学となり、あらためて祭りに興味がわいたようでした。

 担当してくださった職員の皆様ありがとうございました。

3年生が社会科見学に行ってきました。

   
   

10月24日、2~4校時、3年生は社会科見学で、市内のスーパーマーケットへ見学に行きました。

普段は入れないバックヤードに入り、-20℃の冷凍庫や冷蔵庫、魚や野菜を処理する所などを見せていただきました。

その後、買い物に来ていたお客さんや店員さんに勇気を出して質問をし、様々なことを教えていただきました。買い物タイムでは、遠足のおやつを買う児童が多く、遠足がさらに楽しみになったようです。

見学させていただいたスーパーマーケットさん、質問させて頂いたお客さん、大変ありがとうございました。

表彰

   

10月24日(水)、朝の活動で表彰を行いました。

 今回は、10月12日に行われた南那須小学生陸上競技大会、南那須読書感想文コンクール、防犯ポスターコンクール、南那須ミニバスケットボール選手権大会、優秀選手賞、校内多読賞の表彰を行いました。校長先生から、運動や読書などいろいろな方面での活躍に対してお褒めの言葉をいただきました。

 また、校内多読賞の賞状のデザインがとてもかわいらしく、低学年の女子児童が大喜びする姿が印象的でした。

「ジャンボ絵本の読み聞かせ」パート2を行いました

   

10月22日の昼休みに、図書委員による「ジャンボ絵本の読み聞かせ」の第2回目が行われました。

 今回は「もぐらバス」を披露しましたが、前回よりも多くの児童が集まり、紙芝居風の大きな絵や写真に見入っていました。

5年生が、「マイはし作り」に挑戦しました

   
   
   

10月23日(火)2・3校時に、エコ・チャレンジ・スクール支援事業の一環として、栃木県県北環境森林事務所の方などのご指導の下、5年生が「マイはし作り」に挑戦しました。

 この事業では、県産材の間伐材を利用した「マイはし作り」をとおして、森林の大切さやエコライフの必要性等について学習します。 

 最初の説明では、日本の使い捨て割り箸が年間258億膳もあるというお話を聞き、森林伐採によって地球環境が破壊されていることを学び、森林を守ることによって、地球温暖化を少しでも食い止めるためのマイはし作りであることを理解しました。また、お箸の使い方のマナーについても教えていただきました。

 間伐材を使って作る『マイ箸』を、子どもたちは日ごろ使い慣れない小刀を使って熱心に削り、紙やすりで磨き、電熱ペンで名前やイニシャルなどのデザインをほどこし、最後には“エゴマ油”を塗って仕上げました。しばらくの間、乾かしてから使えるということです。世界に1つだけの『マイ箸』を完成させました。自分で、丹精込めて作り上げたお箸で食べる食事は、きっと格別な味になることでしょう。

「ささら獅子舞」の演舞奉納が行われました

   
   


10月21日(日)に、興野地区にある山王山「日枝神社」で例大祭が挙行され、那須烏山市無形民俗文化財指定『ささら獅子舞』が演舞奉納されました。

 獅子舞は、天保年間のはじまりといわれており、以来180年余にわたり興野の日枝神社(山王山)の例大祭に奉納されています。舞は雌獅子、大獅子、中獅子が笛の音に合わせて腰太鼓を打ちながら舞い、約40分も続けられます。今年の舞には本校5・6年生児童3名が選ばれ、奉納に向けて2週間ほど特訓を受けたそうです。

 この日は、秋晴れの天気で晴天の下、3名の踊り子たちは、日枝神社と興野集会所での5回の『ささら獅子舞』を汗だくになりながら舞を踊っていました。

 最後の舞では、大人と子どもたちの役を交換して踊る姿も見ることができました。

6年生が「居住地交流学習」を行いました

   

10月22日(月)、6年生が、栃木県聾学校の児童と授業交流会を行いました。

 毎年実施されているこの交流会を楽しみにしている子どもたちは、2校時目の体育では交流児童を交えてのリレーを楽しみ、3・4校時目の図工の学習では絵画の作品作りに加わりました。彩色の基本的な活動を周りの児童と一緒に取り組み、学級の一員として自然に溶け込んでいるようでした。

“アサガオ”・“マリーゴールド”等の種いかがですか

   
   
   

残暑が厳しかったのがつい先日の様に思われますが、23日には「霜降」を迎え、校舎前の“栃の木”の葉も落葉が始まり、秋も深まってきています。今朝はジャンパーや手袋が欲しくなるような肌寒い朝となりました。

 今まで校舎の南側に架けられていたアサガオのグリーンカーテンも昨日撤去し、これからの季節は、陽だまりが欲しいと思う季節に向かっていきます。

 1年生が休み時間にいろいろな草花の種を集めていますが、カーテンにしていたアサガオの弦を、しばらくの間(1週間程)体育館わきに掛けておきますので、欲しい方はご自由にお取りください。

 また、校舎前の花壇には、“マリーゴールド”や“千日紅”“おしろい花”も種を付けています。11月の初旬には、花壇を入れ替える作業が予定されていますので、それまでの間、学童保育のお迎えの時などの来校の際には、ご自由に摘んでください。

先生方の「読み聞かせ」を行いました

   
   

10月18日(木)、『校内読書週間』のイベントとして「朝の読書」の時間に各学年の教室で、担任以外の先生の読み聞かせを行いました。

 今回は、1年生に小林校長・2年生に田島教諭・3年生に安藤教諭・4年生に小島教諭・5年生に髙橋教諭・6年生に石塚教諭が担当し、中には“書画カメラ”を使い絵本を拡大して読み聞かせを行っている先生もいました。

 子どもたちは担任以外の先生の「読み聞かせ」を楽しみに待っていたようで、15分間の読み聞かせに耳を傾け、おはなしの中に引き込まれていました。

 また、今日の昼休みには、図書委員会による「ジャンボ絵本の読み聞かせ」を行う予定です。お楽しみに。

「ジャンボ絵本の読み聞かせ」を行いました

   

今日の昼休みには、図書室で図書委員による「ジャンボ絵本の読み聞かせ」が行われました。

 この「ジャンボ絵本」は、『みなみなす図書館』から借りたもので、5・6年生の図書委員は、『読み聞かせ』に向け、昼休みを利用して自主的に練習をしてきましたが、今日は第1回目ということで、少し緊張ぎみの様子でした。

 今日は「くじらだ!」を披露しましたが、低学年の児童を中心に紙芝居風の大きな絵や写真が子どもたちの興味をそそっていました。

 『校内読書週間』の催しとして、あと2回「ジャンボ絵本」の読み聞かせを行う予定です。次回も楽しみにしている、多くの児童が来場することを期待します。

「おはなし会」を行いました

   
   
   

10月15日から26日まで、本校では、子どもたちに本を読む楽しさを味わわせ、本に親しむ態度を育てることをねらって『校内読書週間』として、さまざまな活動を予定しています。

 図書室を訪れると「お勧めの本の紹介」コーナーがあり、先生方と図書委員のメンバーが勧める本が展示されていました。

 また、昨日と今日は、おはなしの会「たんぽぽ」「そよかぜ」の皆さんに来校いただき、七小タイムの時間に低学年と中学年の児童向けの読み聞かせをおこないました。子どもたちは楽しい本の朗読に、耳を傾け、瞳をキラキラと輝かせながら、おはなしの中に引き込まれていました。

 また、それぞれの学年に、今日読んでいただいた本を含めて、数冊ずつ絵本を置いていってくださいました。

 子どもたちには、本に興味をもち、読書を楽しんでくれることを願っています。

 この後には、校内読書週間のイベントとして図書委員会や担任の先生以外の読み聞かせを昼休みや朝の読書の時間を使って行う予定です。お楽しみに。