七合小の子どもたち

体育館改築工事定例会議(25)が行われました

   
   
   
   
   
   
   

12月6日(木)10時より、現場事務所において最後の総合定例会議が行われました。今回は学校側からは代表して大森主任が参加しました。

 いつもどおりに前回の議事録の確認からはじまり、建設会社からの月間・週間の工事工程説明がありました。

 特に、工事期間が残り少なくなり、現場検査の結果についての対応状況などの確認や工期終了までの安全管理・品質管理に注意して施工することなどについての確認をし合いました。

 現在、工事の方は順調に進み、屋外の外壁や屋根については出来上がり、外部足場も解体されたため、体育館東側からは外観が望めるようになりました。また、屋内工事も進んでおり、内装工事は「トイレ」や「更衣室」「器具庫」は出来上がり、棚や便器等も据え付けられていました。「アリーナフローリング上貼り」も完了し、塗装工程に入っているところです。施工業者からコートラインなどの確認も行いました。

 また、体育館南側の「屋外体育倉庫」も完成し、「玄関・ポーチ」や「渡り廊下」「外溝」の工事とともに、渡り廊下建て方の塗装工事も進められているところです。

 先日は、体育館の防災設備の増設に伴い、職員室にある総合防災盤が入れ替えられました。