七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

「すこやか表彰式」が行われました

   
   
   

3月13日、新体育館にて本年度第2回目の「すこやか表彰式」を那須烏山市長様・教育長様をお迎えし行いました。今回は16名の児童が表彰されました。

 表彰を受けた児童は、緊張しながらも堂々とした態度で式に臨みました。一人一人大谷市長様より表彰状を授与され、池澤教育長様からは記念メダルをかけていただき、握手で表彰を讃えていただきました。

 表彰の後、市長様から励ましの言葉と七合小児童の元気なあいさつについてのお褒めの言葉をいただき、さらに、新年度の学校生活の充実に向けたお話をいただきました。

 また、受賞者を代表して、6年の藤田君が“文芸賞”をいただいた、今までの取り組みを振り返りながら、受賞への感謝の気持ちと今後の抱負などについて、児童代表のお礼の言葉として述べました。

 受賞された皆さん、本当におめでとうございます。今日の日が糧となって、これからも更にすこやかに育つことを願います。

「賞状の伝達」を行いました

   

すこやか表彰式の後、体育館の式場を使い賞状の伝達を行いました。

 今回は、県理科研究中央展と書初中央展の入賞者を紹介し、学校長から賞状を伝達するとともに、皆で受賞者を称賛しました。それぞれが、精一杯取り組んできた成果が出たものと思います。入賞おめでとうございました。

「第3回七合地区青少年健全育成推進会議」が行われました

   

3月8日(金)の夕方、青少年を育てる会七合地区協議会事業部主催の「第3回七合地区青少年健全育成推進会議」が本校会議室で行われました。

 春休みを間近に控え、本校や烏山中学校から地域に向けての情報発信・連携を目的に「地域の児童生徒の春休みの過ごし方について」地域の自治会長さんを中心とする会員の皆様にお知らせするとともに情報交換を行いました。

 特に、春休みの時期は進学・進級を控え、子どもたちも気が緩みがちになることから、地域の目からも、事件・事故防止へのご協力をお願いしたいと思います。

 また、地元警察官駐在所の仁平所長さんからも、最近の声かけ事案等の発生から、犯罪の傾向や手口などについて情報をいただきました。また、参加されている各地域の代表や団体の方からも、それぞれの立場での情報をいただき、会議を終了しました。

学年末清掃強調日で「大掃除」を行いました

   
   
   
   
   
   

3月8日(金)と11日(月)を学年末清掃強調の日として、清掃時間を15分間延長し大掃除を行いました。

 8日には各教室、11日には1階と2階の廊下の水拭き(汚れ落とし)とワックスがけを行いました。その他、いつもは手がまわらないサッシの桟やドアの敷居の汚れ落としなどを行いました。

 また、今日の午後の活動で「立つ鳥 跡を濁さず」のことわざから、6年生の奉仕活動として「感謝の奉仕」活動も行ってくれていました。6年生が自主的に計画し、お世話になった校舎や遊具などを心をこめて清掃する姿が見られました。

卒業に向けての装飾活動を行いました

   
   

卒業式を控え、3月7日の6校時には、4・5年生と職員で卒業式に向けての準備をしました。1階・2階の廊下壁面をきれいに飾り付けしたり、見送りの時に使う花のアーチを作ったりしました。6年生が気持ちよく卒業式を迎えられるように、みんなで協力し合って活動する姿が見られました。

卒業式の全体練習(その3)

   
   
   

卒業式の全体練習も3回目になり、全校生での「別れの言葉」の練習もBGMが入り本格的になってきました。子どもたちの表情も引き締まり、一つ一つの動きにも緊張感が見られるようになってきました。

 練習の間には、6年担任の田島先生からの振り返りと校長からの励ましのことばがあり、いよいよ卒業式本番に向けての気持ちもできつつあります。

卒業式の全体練習(その2)「呼びかけ」の練習が始まりました

   
   
   

 昨日の「式歌」等の歌の練習に続き、今日の七小タイムには「別れの言葉」の練習を行いました。

 体育館への入場から、緊張感を保つようにと無言で整列を意識して始まりました。

 始めに、矢口先生からの「言葉」を伝えることへの注意点について全体指導を行った後、全校生で合わせてみました。若干のハプニングはありましたが、6年生はさすがに台詞が頭の中に入っており、ゆっくりと大きな声ではっきりと台詞を言っていました。この後、練習を重ねるたびに在校生も6年生のように、台詞が言えるようになり卒業生と在校生の息も合ってくるものと思います。

 全校生が心を一つにして、「別れの言葉」そして「旅立ちの日に」の歌詞も含めて、参加している人たちへの、卒業への感謝や希望の気持ちを伝えられるようになると、素晴らしい卒業式になると思います。

卒業式の全体練習が始まりました

   
   
     
   
3月18日(月)の「卒業式」に向け、全体練習が始まりました。これまで各クラスで「式歌【旅立ちの日に】」や「別れの言葉」の練習を行ってきましたが、今日、初めて全体で、みんなで心を合わせて校歌と式歌の練習を行いました。

 練習では、始めに卒業を迎える意識づくりを矢口先生が行い、その後で全体指導の中澤先生を中心に歌の指導が行われ、「校歌」と「旅立ちの日に」の練習を行いました。真新しい体育館の引き締まった雰囲気の中で、歌う姿勢や声の出し方を確認しました。

 音楽の時間や朝の歌でも、各学年で歌うパートごとの練習を行ってきましたが、初めて全体で合わせて歌う「旅立ちの日に」ということで、不安もありましたが、できは上々で、しっかりした合唱になっておりました。更に、学年の声のバランスや息継ぎ、歌詞のポイントなどを確認し、もう一度歌ってみましたが、2回目には感動するほどの出来栄えでした。本番までにはもっともっと練習し、歌詞の表す気持ちを大切に歌ってもらいたいと思います。

 今回、初めて全校生で歌われた「旅立ちの日に」の歌声に、児童・職員ともに卒業式を迎える気分が高まってきました。

「6年生ありがとう給食」を行っています

   
   

6年生の給食もあとわずかとなり、1日から、「6年生ありがとう給食」(交流給食)が始まりました。毎日、6年生が各クラスに6~7人ずつ入り、一緒に給食を食べます。8日までの6日間で、どの学年の児童とも一緒に交流します。

 会食は、最初に6年生が自己紹介を行い、それぞれに小学校での思い出や中学校での抱負などについて述べた後、「いただきます」をして着席します。そして、各学年の給食グループに加わり、いろいろな思い出に会話も弾むなか、なごやかに会食をしていました。6年生も楽しそうに給食を食べていました。

 初日には、校長室に6名が訪れ、中学校での抱負などの話で盛り上がり、楽しい交流給食でした。

「6年生を送る会」を開催しました

       
      
   
   

3月1日の午後、5年生の計画委員を中心に、「6年生を送る会」を実施しました。

 間もなく卒業する6年生には、これまでに学校行事や集会、委員会活動や縦割り班活動などでたくさんお世話になったことへの感謝の気持ちを表し、全校生で楽しい思い出を作ることを目的として行われました。

 初めに、「思い出のスライド」の上映があり、入学の頃の思い出深いスライドや先日行ったフルマラソンリレーまでのスライドが編集され、全校生の笑いを誘っていました。

 次に、縦割り班に分かれてのゲームを行い、最後には1~5年生が心をこめて作成した心温まるプレゼントを贈りました。

 6年生代表児童からは、「今日は、私たちのためにこのような心温まる会を開いていただき、ありがとうございます。七合小学校で過ごした6年間は、とても充実した楽しい日々でした。七合小学校の後を安心して皆さんに任せられます。これからも、素晴らしい伝統を守っていってください。」とお礼の言葉が述べられました。

 校長からは、アニメ「宇宙兄弟」のエンディングテーマ曲で使われていた、“素晴らしき世界”の歌詞の中の一節から「新しい中学校生活で、未来に向けての活躍を期待したい。」と励ましの言葉が贈られました。

 6年生は、卒業まで残りあとわずかです。卒業まで有意義に生活して、七合小学校での楽しい思い出をさらに作ってほしいと思います。