七合小の子どもたち
櫻の苗木を植樹しました
先日、東京での結婚式・結婚披露宴に参列してまいりましたが、東京では桜が満開を迎えていました。
桜の木と言えば、この辺では4月の入学式にピッタリの花というイメージです。新年度、希望を胸に入学・進級する子どもたちを祝福するかのように咲き誇り、校庭で迎えてくれます。
3月22日(金)「日本花の会」より、桜の苗木が市内の小中学校に寄贈されました。本校には6本の苗木が贈られました。品種は、ソメイヨシノ系の「小松乙女」です。校庭の西側に2本、東側に4本の桜の木が植樹されました。今回植樹された「小松乙女」は、開花時期がソメイヨシノと同じく4月上旬ということです。今は、2メートル足らずの苗木ですが、これらの苗木も数年後にはすばらしい花が咲き、校庭の隅から子どもたちの成長を見守ってくれることでしょう。
櫻の苗の植樹に伴い、校庭東側の「プラタナス」は、虫の影響からか幹が空洞になっていることで危険との判断で伐採したところでした。
「修了式」を実施しました
3月22日(金)平成24年度「修了式」を行いました。
子どもたちは卒業式にも増してしっかりした態度で式に臨むことができ、各学年の代表児童への「修了証書」「進級賞」授与には、卒業式のような厳粛さを感じさせました。
学校長からは、先日の卒業式の参加態度についての素晴らしさと、1年間を振り返り、学習面・運動面・普段の生活の中で頑張ってきたことをさらに伸ばすような新年度にしてほしいこと、春休みには新年度を迎える準備、進級の心構えを作っておくことなどの話がありました。
最後に、今年度最後の校歌斉唱がありましたが、全校児童の元気な歌声が体育館に響いていました。
また、式終了後には、2年間お世話になったALTのジョン先生から、お別れのあいさつがありました。最後に、感謝の気持ちを込めて子どもたちの大きな拍手で送り出しました。
式場の後片付けを行いました
修了式を明日に控え、今日の6校時を使って体育館の椅子とテーブルの片付けとシートの雑巾がけを行いました。
ここ数日来の乾燥と強風の影響で、埃だらけの体育館でしたが、4・5年生の児童総出で雑巾がけを行ってくれたので、見る見るうちにきれいになりました。
きれいになった体育館シートの巻き取り作業を、職員で行いましたが、乾燥のためか静電気が発生し、とても手こずりました。静電気恐怖症になってしまいそうです。
【お知らせ】明日、22日(金)の登校時刻及び下校時刻について
※ 登校時刻 通常どおり
※ 下校時刻 11:30
スクールバスの運行時刻
早便:学校発・・・11:30(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)
遅便:学校発・・・11:50(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)
穏やかな天気で、工事もはかどります
昨日の、卒業式には式半ばから強風が吹き荒れ、砂埃が砂嵐の様に時折襲う中でしたが、厳粛な中にも元気あふれる卒業式が挙行できました。ありがとうございました。
今朝は、校舎の巡回をしていると廊下や階段にたまった砂埃を一生懸命掃いてくれている児童がいました。積極的に、ボランティア活動を行う子どもたちに感謝したいと思います。
卒業式には、体育館への渡り廊下の設置が間に合わず、来賓・保護者等の参列者の皆様には、大変ご不便をおかけいたしました。
今日の天気は、昨日とは打って変ってポカポカと春を通り越して夏を思わせるような陽気で、工事関係者の方も半袖で作業をする姿も見られ、着々と進められています。
「卒業式」を実施しました
3月18日(月)、七合小学校の第41回卒業式を実施しました。
先週末の天気予報では、傘マークがついており空模様が心配されましたが、今朝の天気は春霞の中に太陽が昇っていました。気温が低くなることも予想して、市総務課よりジェットヒーターも借用して準備を進めてまいりましたが、穏やかな天気のお陰で体育館内は肌寒さが感じられる程度でしたので、入場前に少しだけ点火する程度で済みました。
ここのところの乾燥した空気のせいで、校庭が埃っぽいために、体育館の式場も砂ぼこりとの格闘となりましたが、生花も添えられ厳粛かつ華やいだ式場となりまた。
昨年度は、インフルエンザの影響から欠席者がいましたが、今年度は、卒業生37名全員が参加しての卒業式となりました。在校生もしっかりした態度で式に臨むことができ、厳粛な卒業式となりました。
卒業式では、学級担任から37名の卒業生の呼名のあと、学校長から一人一人に証書が授与されました。真新しい学制服・セーラー服に身を包んだ卒業生たちは、凛々しさを感じさせ、堂々とした立派な態度でした。その姿はもう立派な中学生のようでした。
学校長式辞・教育委員会告示・市や市議会・PTA会長の祝辞の後、卒業ソング「3月9日」のBGMが静かに流れ、卒業生と在校生の別れの言葉(呼びかけ)が行われました。1年に入学してから6年生になるまでの、懐かしい行事の思い出や共に行った様々な活動等を振り返りました。その中で、「栄光の架け橋」のBGMの時は、何かこみ上げてくるものがありました。また、全員で歌った式歌「旅立ちの日に」や式の最後で歌った校歌も、本校を象徴するような、小学生らしい清々しい元気あふれる歌声が聞かれました。
式の後は、恒例になっている、在校生が花のアーチを作っての見送りがありましたが、式の途中から、強風が吹き始めたために、急きょ、室内廊下2階から1階昇降口までの見送りに変更して行いました。更に、見送った後に6学年PTA・児童から教職員への花束のプレゼントがあり、最後には、卒業生が花のアーチを作ってくれて、握手を交わしながら別れを惜しんでいました。
37名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。PTA会長さんの送る言葉「継続は力なり」を胸に、新しい環境に早く慣れ、益々活躍されますことをお祈りいたします。
七合小学校は、皆さんの母校です。何かの時は、遠慮なく顔を見せてください。
「新登校班編制」を行いました
昨日は、来年度の登校班編制を行いました。卒業を控えた6年生を交えて、新しい班長への引き継ぎと4月から登校班に加わる新入児童へのお知らせも書いてもらいました。ここでもまた新しい学年への心の準備ができたようでした。
「卒業式」最終練習と式場等の装飾を行いました
卒業式を目前に控えて、七小タイムを使い「卒業式」の呼びかけと式歌を中心に最後の練習をおこないました。
矢口先生から、昨日の予行練習後の反省点から修正箇所の指導をいただき、子どもたちは、真剣な表情で練習に取り組んでいました。「卒業式」の本番が楽しみです。
また、6校時には式場と6年教室の装飾と校舎の清掃を行いました。ここ数日、強風が吹き荒れ、体育館や廊下などにほこりが入り込んだため、入念な雑巾がけが必要でしたが、5年生が雑巾やモップを使い精力的に働く姿が見られました。
【お知らせ】卒業式当日(18日)の登校時刻及び下校時刻について
※ 登校時刻 8:30
スクールバスの運行時刻
興野方面:すみれパーマ発・・・7:50
集会所北 発 ・・・8:10
入滝田方面:出 発 ・・・7:50
平野中山方面:出 発 ・・・8:10
大桶方面:出 発 ・・・7:50
滝田本郷:出 発 ・・・8:10
※ 下校時刻 11:50
スクールバスの運行時刻
早便:学校発・・・11:50(すみれパーマ方面・入滝田方面・大桶方面)
遅便:学校発・・・12:10(集会所北方面・平野中山方面・滝田本郷方面)
「七合ふんわり郵便局」の活動
2月25日~3月1日の期間、中澤学級前の廊下に段ボールやロ-ル紙の芯などを使った、手作り郵便ポストを設置し「ふんわり郵便局」を開きました。
昨年度も行いましたが、心ホカホカの「ふわっと言葉」を相手に送ることにより、友達同士が「ふんわり」した心の交流につなげられることを望んでの活動です。今年度も大好評で500通以上のお手紙が投函され、3名の局員たちは、仕分けと配達に大忙しでした。
内容を見ると、感謝の気持ちを込めた「ありがとうの手紙」や一緒に何かをしようと誘う、「遊ぼうねの手紙」が多く、中には口に出して言いにくいことなどを「ごめんねの手紙」で謝るといった手紙もあったということです。職員室にも、たくさんの児童からハガキが届けられていました。
「卒業式」予行練習と各種表彰を行いました
卒業式を間近に控えて、3校時目には各種表彰式と全体の予行練習を行いました。
各種表彰式では、篤行善行少年、学体連関係表彰、皆勤・精勤賞の表彰がありました。また、卒業記念賞として“卒業証書の筒”と卒業祝賀賞として“英和辞典”が代表児童に贈られました。表彰されたみなさん、大変おめでとうございました。
予行練習では、卒業生の入場から最後まで通して行いましたが、本番さながらの素晴しい態度で臨んでいました。“呼びかけ”や“式歌”「旅立ちの日に」のできも上々です。式の最後を飾る、校歌も真新しい体育館いっぱいに響き渡っていました。きっと、すばらしい卒業式となることでしょう。
「卒業式」学年練習
3月11日(月)10時から、烏山中学校の卒業式に参列してまいりました。整然と厳粛な中で進行し、代表生徒の送辞・答辞も素晴らしい内容で、涙をそそられました。式歌の「旅立ちの日に」は、本校の卒業式でも同じ式歌を披露しますが、中学生の合唱は大きな声ときれいなハーモニーで圧倒されました。また、小学生の清清しいかわいらしい歌声もいいものです。楽しみにしてください。
烏中の卒業式に先立ち、本校でも6年生の学年練習があり、「証書授与」の練習を体育館で行いました。一人一人ステージに上がり、学校長から証書を受け取る練習を行いました。明日、予行練習が予定されています。先日、指導されたことを再確認し、一人一人が主役として自信をもって臨んでほしいものです。
また、昨日は育児休業中の石塚先生が赤ちゃんと一緒に“祝詞”を届けに見えました。生後2か月程ですが、目鼻立ちがしっかりとして、お母さんに似ているように思えました。教頭先生も、お祖父ちゃんになったつもりで赤ちゃんを抱いて、ニンマリとしていました。