七合小の子どもたち
南那須地区「歯の健康フェスティバル」が開かれました
6月は「むし歯予防」の月間でもあり、本校においても「歯科検診」をはじめ、インターネットを利用した「学童歯みがき大会」に6年生が参加するとともに、むし歯予防の啓発活動を兼ね、全校児童にむし歯予防の標語を作ってもらいきました。校内審査の結果、優秀作品は、南那須地区「歯の健康フェスティバル」に出品しました。また、代表の児童にポスターや作文を書いてもらい同じくフェスティバルに出品しました。
6月24日(日)那須烏山市農村環境改善センターにて「歯の健康フェスティバル」が開催され、図画・ポスターや作文、標語など、南那須地区の小中学校の児童生徒の作品が紹介・展示されました。併せて、優秀作品の表彰式も行われました。
本校3年の堀江さんの標語「歯みがきは 時間じゃないよ みがき方」が標語部門において最優秀に輝き、同じく、2年の高森くんが優秀賞に入選しました。また、図画・ポスター部門では、2年の佐藤さんが優秀賞に入選しました。
入賞者の皆さんおめでとうございました。
なお、例年この時期に歯科衛生士を招いて「歯科衛生講話・ブラッシング指導」を行ってきましたが、今年度は都合により、11月に全学年を対象に実施の予定でおります。
クラブ活動を行いました
今回のゲームクラブは将棋やオセロなどの他に、ボランティアの方より厚紙を風車のように折り込み、指の先に付けて風を受けて回る仕組みの遊びを紹介してくださいました。普段は廊下を走ることは禁止していますが、子どもたちは2階廊下を使って夢中で風車を回していました。料理クラブはホットケーキ作りに夢中になって取り組んでいました。ものづくりクラブは牛乳パックを使っての「紙ヒコーキ」作りに悪戦苦闘をしていました。パソコンクラブは、自分の写真を取り込んだ名刺を作っていました。また、スポーツクラブは、雨上がりの午後の暑い中でしたが、校庭で「宝探し?」を元気に行いました。後半はサッカーを行っていましたが、登校時が雨だったために長靴で登校した児童は、長靴でサッカーをする姿も見られました。何か、「ワイルドだろ?」という言葉が聞こえてきそうでした。
どのクラブもとても楽しそうに活動していました。
全校集会「表彰状の伝達」を行いました
6月20日(水)に全校集会が行われ、表彰状が届いている「市長杯剣道大会」「県小学生陸上競技交流大会」の入賞者に学校長から表彰状が伝達されました。
また、学校長からはロンドン・オリンピックに「やり投げ」で出場する“ディーン元気”選手の紹介があり、トレーニングの中で体幹を鍛えたことにより飛躍的な記録の伸びが見られたことや、「ハンマー投げ」の“室伏広治”選手も体幹トレーニングを続けることで記録を伸ばしていることなどの話があり、基礎トレーニングを大切にしながら今後の活躍を期待しました。
台風4号被害の倒木(桜)の撤去完了しました
台風4号の影響で県内は19日夜から20日未明にかけて全域で強い風雨に見舞われ、住宅の床下浸水や土砂流出、冠水などによる通行止めが相次ぎ、復旧作業に追われたという報道がされておりました。
本校でも、昨日お伝えしたように校庭西に植えられている桜の木(1本)が根こそぎ倒れていました。
教育委員会に報告すると、早速、現場を確認していただき撤去の対応策を講じていただきました。
昨日の午後、体育館建設で作業している「平野建設」さんが重機とチェーンソーを使い、あっという間に撤去完了いたしました。
迅速な対応、ありがとうございました。
台風一過のお天気です
台風4号の影響で県内は19日夜から風雨が強まり、最大瞬間風速は日光市土呂部では23.7メートルを記録したという報道がありました。
県消防防災課などによると19日午後10時現在では、県内では道路や住宅などの被害報告は入っていないということで安心しました。
県教委によると、20日の始業時間については、いくつかの全日制県立高や小中学校で1~2時間遅らせることにしたという報道がありましたが、午前 1時の段階で、強風も峠を越えたと思われ、本校においては昨日の判断通り通常登校といたしました。ただ、一部の地域については、道路事情の関係からスクールバスを利用しての登校という措置をとりました。
朝の登校状況をみると、台風一過の強い日差しで真夏日を予測させる中、子どもたちは元気に登校していました。
台風4号による、学校施設の被害は見られなかったのですが、校庭西に植えられている桜の木(1本)が根こそぎ倒れていました。それに伴い、金網のフェンスも大きく曲げられてしまいました。今回の台風の被害としては樹木の倒木によるフェンスの損壊ということになります。撤去するまでは、危険ですので近寄らないように注意してください。