七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

「ささら獅子舞」の演舞奉納が行われました

   
   


10月21日(日)に、興野地区にある山王山「日枝神社」で例大祭が挙行され、那須烏山市無形民俗文化財指定『ささら獅子舞』が演舞奉納されました。

 獅子舞は、天保年間のはじまりといわれており、以来180年余にわたり興野の日枝神社(山王山)の例大祭に奉納されています。舞は雌獅子、大獅子、中獅子が笛の音に合わせて腰太鼓を打ちながら舞い、約40分も続けられます。今年の舞には本校5・6年生児童3名が選ばれ、奉納に向けて2週間ほど特訓を受けたそうです。

 この日は、秋晴れの天気で晴天の下、3名の踊り子たちは、日枝神社と興野集会所での5回の『ささら獅子舞』を汗だくになりながら舞を踊っていました。

 最後の舞では、大人と子どもたちの役を交換して踊る姿も見ることができました。

6年生が「居住地交流学習」を行いました

   

10月22日(月)、6年生が、栃木県聾学校の児童と授業交流会を行いました。

 毎年実施されているこの交流会を楽しみにしている子どもたちは、2校時目の体育では交流児童を交えてのリレーを楽しみ、3・4校時目の図工の学習では絵画の作品作りに加わりました。彩色の基本的な活動を周りの児童と一緒に取り組み、学級の一員として自然に溶け込んでいるようでした。

“アサガオ”・“マリーゴールド”等の種いかがですか

   
   
   

残暑が厳しかったのがつい先日の様に思われますが、23日には「霜降」を迎え、校舎前の“栃の木”の葉も落葉が始まり、秋も深まってきています。今朝はジャンパーや手袋が欲しくなるような肌寒い朝となりました。

 今まで校舎の南側に架けられていたアサガオのグリーンカーテンも昨日撤去し、これからの季節は、陽だまりが欲しいと思う季節に向かっていきます。

 1年生が休み時間にいろいろな草花の種を集めていますが、カーテンにしていたアサガオの弦を、しばらくの間(1週間程)体育館わきに掛けておきますので、欲しい方はご自由にお取りください。

 また、校舎前の花壇には、“マリーゴールド”や“千日紅”“おしろい花”も種を付けています。11月の初旬には、花壇を入れ替える作業が予定されていますので、それまでの間、学童保育のお迎えの時などの来校の際には、ご自由に摘んでください。

先生方の「読み聞かせ」を行いました

   
   

10月18日(木)、『校内読書週間』のイベントとして「朝の読書」の時間に各学年の教室で、担任以外の先生の読み聞かせを行いました。

 今回は、1年生に小林校長・2年生に田島教諭・3年生に安藤教諭・4年生に小島教諭・5年生に髙橋教諭・6年生に石塚教諭が担当し、中には“書画カメラ”を使い絵本を拡大して読み聞かせを行っている先生もいました。

 子どもたちは担任以外の先生の「読み聞かせ」を楽しみに待っていたようで、15分間の読み聞かせに耳を傾け、おはなしの中に引き込まれていました。

 また、今日の昼休みには、図書委員会による「ジャンボ絵本の読み聞かせ」を行う予定です。お楽しみに。

「ジャンボ絵本の読み聞かせ」を行いました

   

今日の昼休みには、図書室で図書委員による「ジャンボ絵本の読み聞かせ」が行われました。

 この「ジャンボ絵本」は、『みなみなす図書館』から借りたもので、5・6年生の図書委員は、『読み聞かせ』に向け、昼休みを利用して自主的に練習をしてきましたが、今日は第1回目ということで、少し緊張ぎみの様子でした。

 今日は「くじらだ!」を披露しましたが、低学年の児童を中心に紙芝居風の大きな絵や写真が子どもたちの興味をそそっていました。

 『校内読書週間』の催しとして、あと2回「ジャンボ絵本」の読み聞かせを行う予定です。次回も楽しみにしている、多くの児童が来場することを期待します。