七合小の子どもたち
社会科見学に行ってきました(4年生)
10月25日(木)2~4校時、4年生は烏山郷土資料館、山あげ会館へ社会科見学に出かけました。
烏山郷土資料館では、昔の道具について説明をいただき、子供たちは夢中になってスケッチしたり、メモをとったりしていました。わらじ、みの体験もさせていただきました。
山あげ会館では、山あげ祭りのおこりや祭りの内容、それを支える人々の苦労などを映像や説明で勉強させていただきました。教科書だけでは分からない新しい発見や驚きがたくさんあった見学となり、あらためて祭りに興味がわいたようでした。
担当してくださった職員の皆様ありがとうございました。
3年生が社会科見学に行ってきました。
10月24日、2~4校時、3年生は社会科見学で、市内のスーパーマーケットへ見学に行きました。
普段は入れないバックヤードに入り、-20℃の冷凍庫や冷蔵庫、魚や野菜を処理する所などを見せていただきました。
その後、買い物に来ていたお客さんや店員さんに勇気を出して質問をし、様々なことを教えていただきました。買い物タイムでは、遠足のおやつを買う児童が多く、遠足がさらに楽しみになったようです。
見学させていただいたスーパーマーケットさん、質問させて頂いたお客さん、大変ありがとうございました。
表彰
10月24日(水)、朝の活動で表彰を行いました。
今回は、10月12日に行われた南那須小学生陸上競技大会、南那須読書感想文コンクール、防犯ポスターコンクール、南那須ミニバスケットボール選手権大会、優秀選手賞、校内多読賞の表彰を行いました。校長先生から、運動や読書などいろいろな方面での活躍に対してお褒めの言葉をいただきました。
また、校内多読賞の賞状のデザインがとてもかわいらしく、低学年の女子児童が大喜びする姿が印象的でした。
「ジャンボ絵本の読み聞かせ」パート2を行いました
10月22日の昼休みに、図書委員による「ジャンボ絵本の読み聞かせ」の第2回目が行われました。
今回は「もぐらバス」を披露しましたが、前回よりも多くの児童が集まり、紙芝居風の大きな絵や写真に見入っていました。
5年生が、「マイはし作り」に挑戦しました
10月23日(火)2・3校時に、エコ・チャレンジ・スクール支援事業の一環として、栃木県県北環境森林事務所の方などのご指導の下、5年生が「マイはし作り」に挑戦しました。
この事業では、県産材の間伐材を利用した「マイはし作り」をとおして、森林の大切さやエコライフの必要性等について学習します。
最初の説明では、日本の使い捨て割り箸が年間258億膳もあるというお話を聞き、森林伐採によって地球環境が破壊されていることを学び、森林を守ることによって、地球温暖化を少しでも食い止めるためのマイはし作りであることを理解しました。また、お箸の使い方のマナーについても教えていただきました。
間伐材を使って作る『マイ箸』を、子どもたちは日ごろ使い慣れない小刀を使って熱心に削り、紙やすりで磨き、電熱ペンで名前やイニシャルなどのデザインをほどこし、最後には“エゴマ油”を塗って仕上げました。しばらくの間、乾かしてから使えるということです。世界に1つだけの『マイ箸』を完成させました。自分で、丹精込めて作り上げたお箸で食べる食事は、きっと格別な味になることでしょう。