七合小の子どもたち
「出前食育教室」(2年生)を行いました
9月12日(水)2年生は、2校時目の「学級活動」の時間に外部指導者(那須烏山市健康福祉課健康増進係)の方に協力をお願いして、「食育教室」の授業を実施しました。担当している保健師さんと栄養士さんによる人形劇や豊富な資料や教材を使い専門的なご指導がいただけました。
子どもたちの日々の食生活を省みるとともに、朝食の大切さや人形の“ぺこりん”の朝食の献立を例にとり「体に良い食べ方」について、色々なメニューから食材を確認し、そのメニューを黄・赤・緑の食品群に分けました。そして、1日の食事についてもバランスの良い食事が大切であることを学びました。
今後も、地域の力をお借りして、子どもたちの学習の効率化を図り教育活動の充実に努めていきたいと思います。
体育館改築工事定例会議-12が行われました
9月6日(木)10時より、現場事務所において定例会議が行われました。今回は学校側からは代表して大森主任が参加しました。
いつもどおりに前回の議事録の確認からはじまり、建設会社からの月間・週間の工事工程説明がありました。特に、残暑で猛暑の中の作業となるため、作業中の熱中症対策や突然の気象の変化(雷)を含めての安全管理面にも十分配慮しながら行うことなど確認し合いました。
現在、工事の方は順調に進み、予定どおりに運んでいるとのことです。「基礎コンクリート打設」が終わり、「アリーナ土間コンクリート打設」も終了したとのことで、現在大型クレーン車と高所作業車を巧みに使い鳶職の手際の良い取り回しにより「鉄骨建て方作業」が進められているところです。
また、校庭の南側高鉄棒付近には、未完成ながら新しい「砂場」も設置されました。今後、「樹脂製の型枠」と「踏切板」が設置される予定です。
今回も、会議終了後には、現場を確認して解散しました。
全校集会「お話タイム その6」
今朝は、全校集会を行いました。今年度6回目となります「お話タイム」は堀井先生が行いました。
今回は、安全教育担当という立場から「避難訓練について」のお話でした。
まず、「七合小学校で実施している避難訓練は?」という問いかけから、児童からは火災を想定しての避難訓練がまず出され、火災の発生場面について考えてみました。その他に地震や不審者侵入の対応の避難訓練についても触れました。
また、訓練の際の必需品として、「帽子」と「ハンカチ・タオル」についても解説してくれました。
子どもたちへは、「自分の命は、自分で守る」というメッセージを送っていました。
最後には、今週予定されている避難訓練への心構えについても触れ、真剣に行うことで“イザ”という時の安全につながるということで締めくくりました。
「県小学生優秀選手陸上競技大会」に参加しました
9月9日(日)、第42回栃木県小学生優秀選手陸上競技大会が宇都宮市の栃木県総合運動公園陸上競技場で開催されました。本校からは、7種目8名の選手が出場しました。
当日は、競技場の気温が30℃以上にもなり、夏の猛暑を感じさせるほど暑くなりましたが、選手たちは全力で取り組み自己ベストに挑んでいました。その結果、男子の400mRでは予選を突破し、決勝では5位に入賞しました。
また、「走幅跳」ではリレーの予選と競技時間が重複したために、変則的な試技となりましたが、男女とも7位に入賞する選手がでました。
暑い中、最後の競技種目の400mRまで応援していただき、保護者の皆さん、たいへんありがとうございました。
「七合地区親善レクリエーション大会」が行われました
9月9日(日)、恒例の七合地区親善レクリエーション大会が行われました。今年で49回を数える七合地区親善レクリエーション大会は、「七合地区子ども育成協議会」と「青少年を育てる会七合地区協議会」の主催行事で子どもから大人まで地域のみなさんが心地よく汗をかき、地域の親睦を兼ねたイベントです。今年度、七合中閉校のため実施について検討してきましたが、地域が一体となって絆を深める大切な催しであるということで、今年度は、本校校庭での開催となりました。
一昨日は、烏山中学校が運動会ということもあり、参加した中学生の皆さんは連日の猛暑の中での運動会で、いささかお疲れの様子でしたが、「長なわとび」の種目では軽やかなジャンプを見せていました。
残暑が厳しい中でしたが、秋空の下「タイヤ送り」「まり入れ」「大玉ころがし」など9種目の競技を楽しみました。