七合小の子どもたち
「内科検診」を行いました
昨日の肌寒さが嘘のように、今日は、朝から眩しい日差しが降り注ぎ、初夏を思わせるような天気になりそうです。校庭の桜の花も昨日の雨で大半が散ってしまい、校庭には「花いかだ」の跡がのこって「桜の花びらのじゅうたん」になっていました。
4月23日午後、小雨が降り少し肌寒い中でしたが、内科検診を行いました。検診方法は、保健調査や結核に関する問診票・諸検査結果をもとに、問診・視診・触診・打診・聴診により総合的に判定し、太りすぎややせすぎ・貧血がないか、背骨の様子や姿勢、皮膚の病気がないか、心臓や肺の病気がないかなどをていねいに診ていただくものです。
検診は、学校医の本間先生が行いました。検診のときは先生が優しく「こんにちは」と声を掛けてくださるので、1年生も緊張せずに検診を受けることができました。きちんとあいさつをし、お礼もきちんと言え、静かに検診を受けることができました。
検診後は、精密検査・治療矯正の必要あるものについては、文書にて保護者へ連絡します。保護者は受け取った治療勧告書をもとに専門機関(病院等)で受診し、その結果を学校にお知らせください。
4月~6月はいろいろな健康診断が続きます。これからも、「礼儀正しく、あいさつが良くできる七合小」を実践できるように、がんばりましょう!