七合小の子どもたち
夏休み合奏練習・陸上練習が始まりました
夏休みに入り、やっと夏休みらしい太陽が顔を出すようになり蝉の声も暑さを倍増させるような鳴き声となってきました。
そんな中、6年生の児童は10月の音楽祭に向けて練習を始めました。子供たちは、夏休み中の9日間(8時15分から10時まで)合奏の練習に打ち込んでいます。本校はここ数年、全員参加が可能な「合奏」に切り替え、「けん盤ハーモニカ」「リコーダー」「オルガン」「鉄琴・木琴」「打楽器」等に分かれ、一人一人が自分の楽器を上手に使いこなせるようにしようと、指導してくれる先生方の下、楽器のパートごとに分かれて音取りや楽譜の読み込み等に頑張っていました。
また、終業式の時に全国小学生陸上競技交流大会の壮行会を催しましたが、大会に向けての練習を県の強化練習会の他に、学校でも基礎体力作りを兼ねて練習を行っています。9月に行われる県陸上競技大会に向けた跳躍種目や短距離・リレーの練習も、他の出場選手とともに行っています。県大会参加予定の8名の児童は、音楽練習の前の涼しい時間帯に効率的な練習を行っていきたいと思います。