七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

音楽祭に向けて「壮行会」を行いました

   
   
   

今日の“七小タイム”を使い、10月2日(火)に烏山小学校で行われる南那須地区音楽祭(6年生が出場)の「壮行会」を行いました。

 夏休みのうちからパートごとに分かれて練習してきた合奏の出来栄えを、初めて全校生の前で披露しました。

 本番通りの服装で入場すると、6年生の屋代君が代表して、「音楽祭に向けて、夏休みの暑い中、各パートに分かれて汗だくになって練習してきました。昼休みの蒸し暑い体育館では、全体の音合わせなど今日まで練習を頑張ってきました。」と、今までの取組の様子を述べ、全校生に「生きてる 生きてく」の曲を演奏しました。曲が終わると、全校生からアンコールが求められ、2度の演奏を披露してくれました。

  「生きてる 生きてく」は、アニメ「ドラえもん」でも耳にしている、とても軽快な曲で、自然に体が動き出してしまいそうなとてもよい曲です。本番でも、軽快なリズムに乗って会場いっぱいに七合小の合奏を響き渡らせてほしいものです。

 指導を担当している中澤先生の話では、今日のできは95%程度の出来栄えということですので、本番には1200%の演奏になることを期待したいと思います。

 壮行会の最後には、音楽祭当日の成功を後押しするよう全校生の大きな拍手で締めくくりました。

 10月2日(火)の南那須地区音楽祭は、烏山小学校体育館で行われます。時間に都合がつく方はどうぞ演奏を聴きに足を運んでいただけると幸いです。演奏時間は10時10分の予定ですが、多少ずれることが予想されますので、余裕をもって来場ください。