日誌

学校の様子

人権強調週間

 12月4日(金)~12月10日(木)は、人権強調週間でした。人権作文の読み聞かせや、ふんわりカード、花立はあとの木など、様々な活動を行いました。
 左下の写真はふんわりカードと、それを投函するポストです。子どもたちはこのカードとポストを通じて、普段伝えられていない感謝や尊敬の気持ちを伝え合いました。
 右下の写真は花立はあとの木です。友達のよいところや心に響いた言葉などをハート型の付箋紙に書いて貼り、花を咲かせました。
 人権強調週間を通して、子どもたちは人権について考えたり、友達との仲を深めたりすることができたのではないかと思います。
  

4年生 総合校外学習

 12月10日(木)4年生が総合的な学習の一環で、国見山みかん園での校外学習を行いました。
 国見山みかん園の小森さんには、子どもたちが1年生だった頃にもみかん狩りでお世話になっています。今回は4年生らしく、国見のみかんの特徴やみかんの栽培の仕方などについてインタビューをしてきました。インタビューを通して、銘々が自分の疑問や気になることの答えを見つけることができました。丁寧に説明してくれたうえにお土産のみかんまでいただき、小森さんにはすっかりお世話になってしまいました。ありがとうございました。
 
 

授業参観

 12月9日(水)授業参観がありました。今回は全ての学年で道徳の授業を行いました。
 子どもたちはお話の登場人物の気持ちや葛藤を想像したり、自分の生活を振り返ったりして、道徳的価値に迫ることができました。
 授業参観後、地区懇談会と学年懇談会が開かれ、次年度の役員を決めるなどの話し合いが行われました。
 
 
 

児童集会(保健委員会の発表)

 12月7日(月)児童集会があり、今回は保健委員会の発表がありました。
 今回の発表では、ABC/R運動の一つである、「立腰」をもう一度意識してもらおうと、『立腰体操』を実施しました。
 昨年度まで行っていた立腰体操とは違うものを今回は保健委員が見本を見せながら紹介をしてくれました。
 全校生も楽しく運動をしながら姿勢について意識することができたようです。
 
 

はやぶさ2もいいけれど、国際宇宙ステーションは肉眼で

 12月3日に、はやぶさ2が地球に最接近してスイングバイを行い、小惑星「リュウグウ」への新たな旅立ちを始めましたが、昨日、今日、明日と、国際宇宙ステーションを肉眼で見ることができます。今日は午後6時32分に西の空を南西から北東に飛んでいく姿が校庭から見ることができました。明日(5日)にも午後5時43分前後に南西から北東に飛びますので、ぜひお子さんと一緒に見てください。下の写真は、今日(4日)校庭から撮影した国際宇宙ステーションです。シャッターを5秒間開放して撮影しました。ャッターを押したときのゆれで、画像もゆれてしまいました。小さなレンズで星空を撮るのは至難の業です。


 人工衛星や宇宙ステーションは、飛行機のように光が点滅したり、「ゴー」っと音を立てて飛んだりせず、太陽の光を反射して、宵の明星くらいのあかるさで無音で飛んでいきますので、飛行機と間違わないように。太陽の光が届かなくなると、突然消えてしまいます。
 なお、国際宇宙ステーションがいつ見られるかは、パソコンで、JAXA→宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター→便利ツール→「きぼう」を見よう  でアクセスすると分かります。