日誌

2016年5月の記事一覧

運動会前に校庭の石拾い

 5月30日に全校生で校庭の石拾いを行いました。運動会の赤白に分かれて、どちらがたくさん拾えるかを競い合いました。勝ったら30点、負けたら10点の得点制で行いました。勝敗は校長が判定しましたが、赤白どちらも同量で引き分けました。赤白共に20点が運動会当日の得点に加算されます。お陰で、校庭からは石がなくなり、とてもきれいになりました。
   

6年生が下級生に読み聞かせを実施

  5月26日の昼休みに、6年生が下学年の教室を訪問して読み聞かせを行いました。大勢の前で話すことが少ない本校の児童に、人前で堂々と話ができるようになってほしいという狙いもあった今回の企画ですが、初めての体験ということもあって、6年生は皆、緊張した面持ちで取り組んでいました。
     

運動会練習が始まりました

 5月23日(月)から、業間や昼休みを使って運動会の練習が始まりました。この3日間で、入場行進やラジオ体操、花立ソーラン、開閉会式の練習を行いました。児童たちは、大きな声を出して練習に取り組むなど出足は好調です。
 
 

全国小学校陸上競技交流大会南那須選考会

 5月21日に、全国小学校陸上競技交流大会南那須選考会が大桶運動公園で開催されました。本校の選手団からは、男子走り幅跳びが1位、男子1000mが2位・3位、女子走り幅跳びが6位に入賞しました。第3位までの入賞者には県大会への出場権が与えられます。選手全員が全力を出し切り、秋の大会に向けて、各々が成果や課題をつかむことができました。
       
 
 
 

「イカのおすし」を体験

 5月19日に不審者対応の避難訓練を行いました。本校には、児童の昇降口と来客用の玄関の2箇所に防犯カメラが設置されていますが、児童の昇降口から侵入する不審者を防犯カメラがとらえたという設定で行いました。昇降口から6年教室に侵入しようとした警察官が扮した不審者を男性教員が阻止している間に、児童は体育館に避難しました。
 避難終了後、体育館で、知らない人には4メートル以上の距離をあけることや「イカのおすし」を守ることなどを確認し合いました。