七合小の子どもたち
避難訓練
大地震が発生したという想定で、避難訓練を行いました。
児童は、担任の先生の指示をよく聞き、真剣に訓練に参加していました。
校長先生からは、「地震や火事が起きたときには、安全に避難することが大切。そのために、話をよく聞くことが大事です。今日は訓練だったが、もしも本当に起きたらということをイメージし、真剣に行うことがとても大切です。」と話がありました。
その後、煙体験をしました。ハンカチなどで口を覆い、できるだけ低い姿勢で避難することを学びました。
消防署の方から,大地震が起きたとき、どのような行動をとったらよいかお話をいただきました。
6年 思春期教室
12月11日、6年生を対象に思春期教室が行われました。
さくら産院の齋藤助産師さんを講師に迎え、思春期における体と心の変化や、赤ちゃんが産まれるまでの過程などについて学びました。
助産師さんからは、「思春期にはいろいろなことがあると思うが、『これがあるから大丈夫』という『心の宝物』があると、乗り越えられる。『心の宝物』を大切にしてほしい。」と話がありました。
朝の読み聞かせ③
地域ボランティアの方をお招きして、読み聞かせを行いました。今回は、5・6年生です。
子どもたちはお話の世界に引き込まれ、集中して聞いていました。落ち着いて1週間のスタートを切ることができました。
ボランティアの皆様、ありがとうござました。
総合学力調査(国語・算数)
総合学力調査(国語と算数)を行いました。今年学習してきたことがどれくらい身に付いているか確かめるため、そして結果をもとに、これからの自分の学習に生かすために行うテストです。特に最近は、自主学習など、家庭学習もがんばってきました。本番では、一人一人集中して取り組む姿がすばらしかったです。
学校保健委員会
12月5日、学校医、学校歯科医、PTA代表の方々、保健給食委員会の児童、学校関係者が出席し、学校保健委員会が開催されました。
今回のテーマは、「ストップ 視力低下! ~一人一台端末時代の目の健康を考える~」です。子どもたちの目の健康をどう守っていったらよいかを考えました。それぞれの立場から意見を出し合いました。「ほけんだより12月号」の裏面に、学校保健委員会の内容が掲載されていますので、ご覧ください。