七合小の子どもたち
授業参観・PTA総会・学年(学級)懇談会を行いました
4月25日(水)の午後、授業参観、PTA総会、学年(学級)懇談会を行いました。5校時目は、本年度最初の授業参観です。たくさんの保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。各学級とも、工夫をこらした授業を準備しました。子どもたちも保護者の皆様が参観しているのが良い刺激となり、いつも以上に張り切っていました。
やはり1年生の教室は大盛況でした。また、6年生の教室では、今年度本校で研究を進める魁として、ICTを駆使して、社会科の「人類の歴史」についてパワーポイント・スライド映像などを用いて分かりやすく授業を進めている様子も見られました。わずかな時間ではありましたが子どもたちの学校での様子をご覧いただけたかと思います。
また、PTA総会には多くの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。総会の中では、23年度の事業報告・会計決算報告、24年度の事業計画・会計予算等について、要項通りの承認をいただきました。また、24年度の新しいPTA会長・副会長・書記・会計・監事の方々が承認されました。今までご尽力いただきました23年度PTA役員の皆様、本当にありがとうございました。そして、24年度PTAの役員になられた皆様、1年間大変お世話になります。よろしくお願いいたします。
その後、学年(学級)懇談会では、担任から学級経営方針、クラスの様子等の説明が行われた後、新しい学年役員が選出され、新体制で素晴らしいスタートが切れました。5月2日には、さっそくPTA代表委員会が行われますのでよろしくお願いいたします。新役員の皆様には本校の子どもたちのためにどうぞよろしくお願いいたします。
「内科検診」を行いました
昨日の肌寒さが嘘のように、今日は、朝から眩しい日差しが降り注ぎ、初夏を思わせるような天気になりそうです。校庭の桜の花も昨日の雨で大半が散ってしまい、校庭には「花いかだ」の跡がのこって「桜の花びらのじゅうたん」になっていました。
4月23日午後、小雨が降り少し肌寒い中でしたが、内科検診を行いました。検診方法は、保健調査や結核に関する問診票・諸検査結果をもとに、問診・視診・触診・打診・聴診により総合的に判定し、太りすぎややせすぎ・貧血がないか、背骨の様子や姿勢、皮膚の病気がないか、心臓や肺の病気がないかなどをていねいに診ていただくものです。
検診は、学校医の本間先生が行いました。検診のときは先生が優しく「こんにちは」と声を掛けてくださるので、1年生も緊張せずに検診を受けることができました。きちんとあいさつをし、お礼もきちんと言え、静かに検診を受けることができました。
検診後は、精密検査・治療矯正の必要あるものについては、文書にて保護者へ連絡します。保護者は受け取った治療勧告書をもとに専門機関(病院等)で受診し、その結果を学校にお知らせください。
4月~6月はいろいろな健康診断が続きます。これからも、「礼儀正しく、あいさつが良くできる七合小」を実践できるように、がんばりましょう!
「交通安全教室」を実施しました
4月20日(金)2校時目に、那須烏山警察署交通課の警察官と那須烏山市総務課消防交通係交通教育指導員の方においでいただき、交通安全教室を行いました。各登校班に分かれ、校庭の模擬道路と学校の周りの公道で安全な歩行の仕方について学習しました。
また、交通安全教室の後、3年生を対象に自転車教室を行いました。自転車交通安全教室では、自転車に乗る前の空気やベルの点検を行う事、自転車の安全な乗り方について指導を受けました。グラウンドに作成されたコースで、実際に自転車に乗り、交差点での安全確認や発車時の前後左右の確認など、安全な交通ルールを身に付けました。車道を走る自転車は、歩行者とは違ったマナーがあり、子どもたちは、戸惑っていましたが、講習をしていくうちに、ルールを覚えていきました。マナーを守って、自転車に乗ってほしいと思います。今回の教室だけでは、不十分な面もありますので、保護者からのご指導も併せてお願いいたします。
今回の交通安全教室の冒頭には、婦人部交通安全母の会からは、新入生に「ピカピカの新一年生を交通事故から守ろう」交通安全啓発資料と手作りの和紙人形(交通安全御守り)の贈呈がありました。
今年1年、子どもたちが交通ルールとマナーを守り安全に生活できることを願っています。
「お花見給食」を行いました
天気もよかった昨日18日、6年生はブルーシートを校庭に持ち出し、「お花見給食」をしました。
校庭の南側のブランコの前にシートをしいて、少し動くと汗ばむほどの気候で、桜の花びらが舞う中、春を満喫しながら給食を食べました。
給食の献立は、子どもたちに人気の「焼きそば」に牛乳、春巻き、ほうれん草ともやしのナムル、ヨーグルトでした。
いつもとは違った雰囲気で食も進み、給食をおいしくいただきました。
6年社会科見学で「なす風土記の丘資料館」に行ってきました
6年の社会科見学では、縄文・弥生時代の生活の様子について間接的に体験しながら、その時代についての理解を深め歴史学習の充実を図るため「なす風土記の丘資料館」(小川館)に行ってきました。資料館の展示物を見学したり説明を聞いたりすることや、勾玉づくり・火おこし体験を通して、縄文時代から弥生時代の人々の暮らしを理解することができました。
子どもたちにとって、勾玉づくりもいい経験となり、お土産に持ち帰った勾玉はまだ未完成ですが宝物になりそうです。