七合小の子どもたち
合同運動会に参加しました
6月22日(金)、南那須地区手をつなぐ親の会主催「合同運動会」が烏山中学校体育館を会場に開催されました。
この運動会は、南那須地区の小・中学校特別支援学級児童・生徒及び南那須特別支援学校の児童・生徒の交流を図ることを目的に行っており、約70名が一堂に介し、徒競争や玉入れ、パックン競争などの競技に、走ったり、投げたりと力いっぱい活動しました。最後は、全員で「ジェンカ」のダンスを踊り、先生方も一緒に楽しみました。
どの競技にも全力で取り組み、参加したみんなの笑顔が輝いていました。記念に、昨年お世話になった担任の先生とも一緒に集合写真を撮りました。
「研究PTA」推進委員会を行いました
すでにご案内のように、本校は、平成23・24年度の2か年間、栃木県PTA連合会より「研究PTA」の委嘱を受けており、昨年度は、アンケートを実施しての実態把握や啓発のための講演会などを行いました。食育を中心とした子どもたちの生活リズム向上を図るための活動の基盤づくりを進めてまいりました。
6月22日(金)には、午後7時より今年度第1回目となる「研究PTA」推進委員会を開催しました。阿久津PTA会長・学校長のあいさつの後、「推進委員」の委嘱を行い、推進委員長(PTA会長)の進行で昨年度の研究成果と課題の確認や今後の研究計画等の策定について協議を行いました。
7月初旬に行われるPTA(授業参観等)の折には、今年度の研究への取り組みがご理解いただけるようなリーフレット等を配布できればと考えております。
なお、ホームページ上のPTAのページに、随時関係資料もアップしていきたいと思いますのでご覧ください。今後とも、ご協力をお願いいたします。
南那須地区「歯の健康フェスティバル」が開かれました
6月は「むし歯予防」の月間でもあり、本校においても「歯科検診」をはじめ、インターネットを利用した「学童歯みがき大会」に6年生が参加するとともに、むし歯予防の啓発活動を兼ね、全校児童にむし歯予防の標語を作ってもらいきました。校内審査の結果、優秀作品は、南那須地区「歯の健康フェスティバル」に出品しました。また、代表の児童にポスターや作文を書いてもらい同じくフェスティバルに出品しました。
6月24日(日)那須烏山市農村環境改善センターにて「歯の健康フェスティバル」が開催され、図画・ポスターや作文、標語など、南那須地区の小中学校の児童生徒の作品が紹介・展示されました。併せて、優秀作品の表彰式も行われました。
本校3年の堀江さんの標語「歯みがきは 時間じゃないよ みがき方」が標語部門において最優秀に輝き、同じく、2年の高森くんが優秀賞に入選しました。また、図画・ポスター部門では、2年の佐藤さんが優秀賞に入選しました。
入賞者の皆さんおめでとうございました。
なお、例年この時期に歯科衛生士を招いて「歯科衛生講話・ブラッシング指導」を行ってきましたが、今年度は都合により、11月に全学年を対象に実施の予定でおります。
クラブ活動を行いました
今回のゲームクラブは将棋やオセロなどの他に、ボランティアの方より厚紙を風車のように折り込み、指の先に付けて風を受けて回る仕組みの遊びを紹介してくださいました。普段は廊下を走ることは禁止していますが、子どもたちは2階廊下を使って夢中で風車を回していました。料理クラブはホットケーキ作りに夢中になって取り組んでいました。ものづくりクラブは牛乳パックを使っての「紙ヒコーキ」作りに悪戦苦闘をしていました。パソコンクラブは、自分の写真を取り込んだ名刺を作っていました。また、スポーツクラブは、雨上がりの午後の暑い中でしたが、校庭で「宝探し?」を元気に行いました。後半はサッカーを行っていましたが、登校時が雨だったために長靴で登校した児童は、長靴でサッカーをする姿も見られました。何か、「ワイルドだろ?」という言葉が聞こえてきそうでした。
どのクラブもとても楽しそうに活動していました。
全校集会「表彰状の伝達」を行いました
6月20日(水)に全校集会が行われ、表彰状が届いている「市長杯剣道大会」「県小学生陸上競技交流大会」の入賞者に学校長から表彰状が伝達されました。
また、学校長からはロンドン・オリンピックに「やり投げ」で出場する“ディーン元気”選手の紹介があり、トレーニングの中で体幹を鍛えたことにより飛躍的な記録の伸びが見られたことや、「ハンマー投げ」の“室伏広治”選手も体幹トレーニングを続けることで記録を伸ばしていることなどの話があり、基礎トレーニングを大切にしながら今後の活躍を期待しました。