七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

今日の給食は市長さんも一緒に「地産地消メニュー」

   
   

2月28日の給食は地産地消献立「セルフ牛丼」に「海苔酢あえ」「湯葉とワカメのみそ汁」「中山かぼちゃアイス」に「牛乳」でした。

 前回のビーフシチューの時と同様に、今回の牛肉は特別で、市やJAのご協力により那須烏山市産の「とちぎ和牛」の牛肉を使った牛丼です。

 さらに、今日のデザートには地元“中山かぼちゃ”のアイスクリームが付きました。舌触りがなめらかで高級感溢れるアイスクリームで、評判どおりの美味しさでした。

 今日の給食には、忙しい日程の中で大谷市長さんも見えて、3年生の給食に加わり児童と一緒に会食しました。とても美味しく、どのクラスも笑顔で会食していました。

 また、大谷市長さんからは、地産地消メニューの解説までしていただきました。ありがとうございました。

3年生が「そろばん教室」を行いました

   
   
   

2月21日(木)~25日(月)の3日間、栃木県珠算ボランティア協会県北地区から七合小学校の校門前で「そろばん教室」を行っている平山先生をお迎えして、3年生対象に「そろばん教室」が開催されました。

 平山先生には、毎年お世話になっており、そろばんの基本的な珠の動かし方から、繰り上がりのある計算に至るまで、大変わかりやすい説明で指導してくださいます。導入では、数の概念や“そろばん”の歴史や外国でのそろばんの活用の様子などもお話いただき、子どもたちの興味・関心を高めるとともに、背筋をシャンと伸ばし姿勢良く集中して取り組むことなど、そろばん学習の基本的事項を中心に指導してくださいました。姿勢良く取り組む授業態度は、すべての学習に通ずることだと実感しました。中には初めて“そろばん”を手にする子もいる中、親指と人差し指の使い方などをくり返しくり返し反復しながら、授業を進めてくださいました。

 わずか3時間の授業ですが、子どもたちは真剣に取り組み、そろばんを使った計算ができるようになりました。

2年生「七合保育園」を訪問し交流活動を行いました

   
   
   
   

先日は七合保育園の園児の皆さんが、担任の先生に連れられて、本校を訪問しましたが、今回(2月27日)は、2年生が生活科の学習で七合保育園を訪問しました。

 始めに、園長先生から歓迎の言葉をいただきました。次に、学校行事の様子の紹介や教科で学習してきた発表をしました。体育や音楽などで練習してきた、なわ跳び・コマやけん玉・鍵盤ハーモニカの演奏も披露しましたが、子どもたちの発表する様子に、園児たちの瞳はくぎづけになっていました。

 その後、室内で“トランプ”“カルタ”“オセロ”“折り紙”などのいろいろな交流活動をグループに分かれて行いました。

 園児たちと遊ぶ姿を見ると、お兄さん・お姉さんぶり(実際に弟さんもいたようです)が見られると同時に、自分が小さかった頃のことが思い出されたようでした。

 時折、小雨が降る肌寒い天気でしたが、徒歩で元気に保育園を訪問し、楽しいひと時を過ごすことができました。

6年生が「携帯電話教室」を行いました

   

2月25日の午後、NTTドコモの方を指導者にお願いして、6年生を対象に「ケータイ安全教室」を実施しました。

 「情報モラル ~ケータイの利用について~」として、携帯電話を使う際のマナーやトラブルへの対処方法などを勉強しました。

 NTTドコモの方々が、スライド等を使って、分かりやすく携帯電話のマナーについて教えてくださいました。これから携帯電話を使う機会が増える子どもたちにとって必要な情報です。ご家庭でも「わが家のケータイ使用ルール」を話し合ってみてはどうでしょうか。

第3回「南那須地区小学生駅伝大会」が行われました

   
   
   
   
   
   
   

2月24日(日)強風が吹き荒れる中、第11回「なすみなみ若鮎駅伝競走大会」と並行して、大桶運動公園内周回コースを使い、史上最多の39チームが参加しての今年度の最後を飾る小学生駅伝大会が行われました。

 南那須地区内のスポーツ少年団単位のチーム編成で、冬季トレーニングで鍛錬してきた基礎体力を振り絞り、1区間1.5kmの5区間で競い合いました。それぞれが、チームごとのユニフォームや練習着での参加ということもあり、華やかな感じがしました。

 また、中には駅伝大会に初めて参加するという児童もいて、タスキの受け渡しや取り扱いに苦労する姿も見られました。さすがに、力の差は見られましたが、参加39チーム全てが、タスキをつないで完走することができました。

 参加選手の頑張りとそれぞれのチームの今後の活躍にエールを送りたいと思います。