七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

「七合ふんわり郵便局」の活動

   
   

2月25日~3月1日の期間、中澤学級前の廊下に段ボールやロ-ル紙の芯などを使った、手作り郵便ポストを設置し「ふんわり郵便局」を開きました。

 昨年度も行いましたが、心ホカホカの「ふわっと言葉」を相手に送ることにより、友達同士が「ふんわり」した心の交流につなげられることを望んでの活動です。今年度も大好評で500通以上のお手紙が投函され、3名の局員たちは、仕分けと配達に大忙しでした。

 内容を見ると、感謝の気持ちを込めた「ありがとうの手紙」や一緒に何かをしようと誘う、「遊ぼうねの手紙」が多く、中には口に出して言いにくいことなどを「ごめんねの手紙」で謝るといった手紙もあったということです。職員室にも、たくさんの児童からハガキが届けられていました。

「卒業式」予行練習と各種表彰を行いました

   
 
   
   
   

卒業式を間近に控えて、3校時目には各種表彰式と全体の予行練習を行いました。

 各種表彰式では、篤行善行少年、学体連関係表彰、皆勤・精勤賞の表彰がありました。また、卒業記念賞として“卒業証書の筒”と卒業祝賀賞として“英和辞典”が代表児童に贈られました。表彰されたみなさん、大変おめでとうございました。

 予行練習では、卒業生の入場から最後まで通して行いましたが、本番さながらの素晴しい態度で臨んでいました。“呼びかけ”や“式歌”「旅立ちの日に」のできも上々です。式の最後を飾る、校歌も真新しい体育館いっぱいに響き渡っていました。きっと、すばらしい卒業式となることでしょう。

「卒業式」学年練習

   
   

3月11日(月)10時から、烏山中学校の卒業式に参列してまいりました。整然と厳粛な中で進行し、代表生徒の送辞・答辞も素晴らしい内容で、涙をそそられました。式歌の「旅立ちの日に」は、本校の卒業式でも同じ式歌を披露しますが、中学生の合唱は大きな声ときれいなハーモニーで圧倒されました。また、小学生の清清しいかわいらしい歌声もいいものです。楽しみにしてください。

 烏中の卒業式に先立ち、本校でも6年生の学年練習があり、「証書授与」の練習を体育館で行いました。一人一人ステージに上がり、学校長から証書を受け取る練習を行いました。明日、予行練習が予定されています。先日、指導されたことを再確認し、一人一人が主役として自信をもって臨んでほしいものです。

 また、昨日は育児休業中の石塚先生が赤ちゃんと一緒に“祝詞”を届けに見えました。生後2か月程ですが、目鼻立ちがしっかりとして、お母さんに似ているように思えました。教頭先生も、お祖父ちゃんになったつもりで赤ちゃんを抱いて、ニンマリとしていました。

「すこやか表彰式」が行われました

   
   
   

3月13日、新体育館にて本年度第2回目の「すこやか表彰式」を那須烏山市長様・教育長様をお迎えし行いました。今回は16名の児童が表彰されました。

 表彰を受けた児童は、緊張しながらも堂々とした態度で式に臨みました。一人一人大谷市長様より表彰状を授与され、池澤教育長様からは記念メダルをかけていただき、握手で表彰を讃えていただきました。

 表彰の後、市長様から励ましの言葉と七合小児童の元気なあいさつについてのお褒めの言葉をいただき、さらに、新年度の学校生活の充実に向けたお話をいただきました。

 また、受賞者を代表して、6年の藤田君が“文芸賞”をいただいた、今までの取り組みを振り返りながら、受賞への感謝の気持ちと今後の抱負などについて、児童代表のお礼の言葉として述べました。

 受賞された皆さん、本当におめでとうございます。今日の日が糧となって、これからも更にすこやかに育つことを願います。

「賞状の伝達」を行いました

   

すこやか表彰式の後、体育館の式場を使い賞状の伝達を行いました。

 今回は、県理科研究中央展と書初中央展の入賞者を紹介し、学校長から賞状を伝達するとともに、皆で受賞者を称賛しました。それぞれが、精一杯取り組んできた成果が出たものと思います。入賞おめでとうございました。