七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

夏休み 8月も後半となりました。

夏休みも折り返しを過ぎ、8月も後半となりました。例年より遅い梅雨明けの後は、比較的好天に恵まれ、子どもたちも元気に過ごしていることと思います。校舎周辺のアサガオやヘチマなどもぐんぐん伸びて立派に育ちました。夏休みの残りも、子どもたちが安全で有意義な生活が送れるように願っております。

救急救命講習を実施

4日(木)、那須烏山消防署から5名の救急隊員さんをお招きして、救急救命講習を実施しました。救急救命の方法をDVDで視聴した後、参加した職員全員が救急隊員の指導を受けながら、ダミーの人形を相手に胸部圧迫を行ったり、講習会用のAEDを実際に使ったりしました。講習の最後には、隊員の方から「今後は、救急救命の輪に加わる勇気を持ってください。」との言葉をいただき、全員で救急救命の3つのポイント、「(救急車を)呼ぶ」「(救助の協力を)頼む」「(胸を)押す」を唱えて終了しました。救命救急について有意義な研修の機会となりました。



子ども議会が開催されました。

 3日(水)、市役所南那須庁舎の議場で子ども議会が開催されました。市内の小中学校の代表児童・生徒11人が各々に考えた、産業や教育、文化、防災・防犯などに関する質問に、大谷市長様が直接答えてくださいました。たくさんの大人を前にしての質問はだいぶ緊張したようですが、とても貴重な体験になったと思います。











「いかんべ祭り」のパネルを作りました

 8月20日~21日に催されるいかんべ祭りに展示するパネルを、6年生が作りました。

 今年は、子どもたちが考えた「提灯」「かき氷」「スイカ」「ヨーヨー」のデザインを使って、一人一人が「将来の夢」を書き込みました。

 お時間がありましたら、ぜひ、足を運んでみてください。

陸上部 夏休み練習を実施

陸上部の夏休みの練習は、例年では梅雨明け前後の暑さの中で開始しましたが、今年は夏の強い日差しを避けて実施されています。9月からの陸上大会に向けて、全体練習に続いて、部員たちはそれぞれの出場予定種目ごとに分かれて練習に取り組んでいます。自分の目標記録が達成ができるよう期待しています。