七合小の子どもたち
お話会がありました
22日は5・6年生、23日は3・4年生を対象に、図書館ボランティアの方によるお話会がありました。
にぎやかだった教室も、お話が始まると、しんと静まり返り、子どもたちはボランティアの方が読んでくださるお話に聞き入っていました。
「もみすり」をしました(5年生)
総合的な学習の時間に稲作りに挑戦してきました。今日は「もみすり」をおこないました(「もみ」から「もみがら」を取り除いて玄米にする作業)。ボールなどを使って工夫しながら手作業で一粒一粒収穫しました。
さつまいもつる集め
昼休みに5・6年生で、さつま畑のつる集めをしました。春に苗植えをしたさつまいもはぐんぐんとつるを伸ばし元気に成長しました。収穫は10月28日の予定です。
図書委員による読み聞かせ
10月15日から10月25日まで、校内読書週間となっています。
読書週間中は、読書ビンゴや図書委員による読み聞かせ、図書館ボランティアによるお話会などが行われます。
17日は、昼セブンに図書委員による読み聞かせがありました。図書委員が本の選定をし、各教室に行って読み聞かせをしました。みんな真剣にお話を聞いていました。
演劇鑑賞教室
17日、劇団らくりん座を迎え、演劇鑑賞教室が行われました。
始めに、15分ほどの消費者被害啓発劇「あっ、スマホ! ~沼の神さまの巻~」を見ました。スマホの課金トラブルの話でした。
次に、「あらしのよるに」を鑑賞しました。嵐の夜に出会ったオオカミの「ガブ」とヒツジの「メイ」の話です。
子どもたちは、間近で劇を鑑賞し、その迫力に驚いたり、笑ったりしながら楽しい時間を過ごしました。
終了後、6年児童は、照明や音響装置などの舞台裏も見せていただきました。初めての経験で、6年生も感激していました。
らくりん座の皆さん、ありがとうございました。