七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

5年生 認知症サポーター要請講座を開催

 16日(水)、5年生が認知症サポーター養成講座を開催しました。認知症キャラバンメイト(地域支援センター保健師・社会福祉協議会職員)の方を講師に迎え、「認知症」についての理解や、認知症の方への関わり方などについて学習しました。家族の関わり方など、紙芝居の物語の場面を通して、自分の考えと照らし合わせながら理解していきました。明るいあいさつや、やさしい言葉掛けをすることなど、身近に自分にできるサポートの大切さを確認することができました。


全校集会 福祉委員会

 15日(火)の全校集会では、福祉委員会からの発表がありました。海外に送る未使用歯ブラシの提供など、これまでの福祉活動への協力に対する感謝の言葉がありました。また、今後の共同募金や歳末助け合い募金への協力について、クイズなどを交えながら協力活動への呼びかけがありました。みんなの助け合う心をこれからも大切にしていきたいと思います。

さつま畑のつる刈り

 今週の土曜日(19日)は、学習発表会とさつまいも掘り、引渡し訓練があります。その準備として、今日の3校時に6年生がさつま畑のつる刈りを行いました。鎌や園芸用のはさみを使いながら、絡み合ったつるを少しずつきれいにしていきました。下級生が楽しくさつまいも掘りができるように、みんなで協力してがんばりました。全校生みんなのために働く頼もしい6年生の姿を感じました。







文芸作品の展示

先日行われました市の文化祭に出品した俳句や短歌などの文芸作品が廊下に展示してあります。季節の様子を詠んだ歌や絵など趣があり、子どもたちの思いのこもった作品が並んでいます。19日(土)の学習発表会にご来校の際にはぜひご覧ください。

「活用する力」を目指して 学校課題研究授業

14日(月)、学校課題の研究授業を実施しました。市の要請訪問(スーパーティーチャー育成事業)として、田代教育長を始め教育委員会のお二人の指導主事をお迎えし、研究授業と授業研究会を行いました。3年生算数の授業で、子どもたちは、ものの重さをの見当をつけ、適切なはかりを選んで正しく測る活動に取り組んでいました。学んだことをいろいろと活かし、考えたことなどをグループで話し合う場面を多く取り入れました。課題を確認し、子どもたちの学ぶ意欲や考える力の育成を今後も目指していきたいと思います。