七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

6年生 地層観察

 那須烏山ジオパーク構想事業の関連で、6年生が地元中山・大桶地区の校外学習(地層観察)を実施しました。ジオパーク事業は、「那珂川流域を散策しつつ、大地の成り立ち、そして人と自然の関わりを学ぼう」という目的のもと進められています。ジオパーク検討委員で県立博物館ボランティア指導員、市担当職員の方々のガイドにより、中山地区などの地層や滝の観察・見学を行い、自分たちが住む地域の「大地のなりたち」について貴重な学習をすることができました。

3年生 学年閉鎖について

インフルエンザにより明日2月21日(火)から23日(木)までの3日間、3年生が学年閉鎖となります。連絡メールの配信と通知を配布しました。他の学年もインフルエンザによる欠席者が増えていますので、健康管理には十分ご配慮いただきますようよろしくお願い申し上げます。体調がすぐれないときは、無理な登校を避け、早めに受診するようお願いいたします。

2年生 生活科 「じぶんものがたり」作り

2年生が生活科の学習で「じぶんものがたり」を作る活動に取り組んでいます。小さい頃のページには、生まれた頃や保育園の頃の写真を使い、家の人から聞いた幼いときの自分の様子をまとめました。2年生になってできるようになったこと、一番の思い出、頑張ったことなどもノートにまとめました。クラスの友だちと記入したことを見比べながら、1年を振り返ることができました。自分でできるようになったことなど確認し、達成感を表情に浮かべていました。


6年生 理科の実験

6年生が、理科の授業で「てこの規則性」について学習しました。てんびんの両側におもりをつり下げながら、力のつり合いについて実験し、いろいろと考えを深めていきました。グループで話し合いながら規則を見つけていく活動が進められていました。