七合小の子どもたち
6年生と交流 ありがとう給食
3月1日から6年生が5~6人の班ごとに分かれて各学年と校長室に出向き、交流給食「ありがとう給食」を行っています。6年生が一人ずつ下級生の給食グループに入ったり、校長室で会食したりと、楽しく会食しながら卒業前の思い出の時間となっています。



6年生を送る会
2日(木)、6年生を送る会を体育館で開催しました。最初に縦割り班による交流活動を行いました。前半は、クイズラリー形式で、班ごとに特別教室などに置かれた先生方の子どもの頃の写真を探しながら、写真に写った人物が誰なのかを当てるゲーム形式の楽しい活動です。後半は、体育館でスクリーンに映し出された写真を見ながら6年間の思い出を振り返る活動を行いました。5年生が中心になって企画・運営し、全校生で6年生と交流する最後の活動の場となりました。大きな大きな思い出の一場面となりました。



1年生 国語の授業
1年生の国語の授業では「どうぶつのあかちゃん」という単元を学習しています。ほぼ1年間の学習経験を積み上げ、今では集中して説明を聞いたり、自分の意見をノートに記入したりすることができるようになりました。教科書に書かれている内容を理解し、電子黒板に映し出された写真の説明をみんなで確認する学習活動を行っています。

3年生 そろばん教室
24日(金)、3年生の算数の授業でそろばん教室を開催しました。外部講師平山先生のご指導のもと、そろばんの仕組みや珠のはじき方、数の表し方、簡単な計算の仕方などを学習しました。初めてそろばんに触れる子どももいて、みんな真剣な表情で取り組んでいました。学年閉鎖により3回の予定が2回の活動になりましたが、意欲をもって勉強しているとの感想を講師の先生からいただきました。


6年生 地層観察
那須烏山ジオパーク構想事業の関連で、6年生が地元中山・大桶地区の校外学習(地層観察)を実施しました。ジオパーク事業は、「那珂川流域を散策しつつ、大地の成り立ち、そして人と自然の関わりを学ぼう」という目的のもと進められています。ジオパーク検討委員で県立博物館ボランティア指導員、市担当職員の方々のガイドにより、中山地区などの地層や滝の観察・見学を行い、自分たちが住む地域の「大地のなりたち」について貴重な学習をすることができました。


