七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

聴力検査を実施しました

   
   

4月16日から身体計測が始まりました。昨日と今日は1~3年と5年生が聴力検査を実施しました。検査は静かな保健室で養護教諭が行います。

 聴力検査は、オージオメーターという器械で測定します。オージオメーターを使って高音、低音が聞き取れるかの検査で、耳の聞こえを調べる検査です。

 3月3日が「耳の日」ということで、3月の保健だよりにも「耳をたいせつにしましょう。」というお話がありましたが、子どもの体の器官は、未発達なため、細菌やウイルスの侵入がしやすい構造になっています。日頃から衛生や安全に気を付け、「炎症」(外耳炎・急性中耳炎・滲出性中耳炎など)「けが」(とんがったものをつっこんだりしないように・大きな音でヘッドフォンを聞かないように)などに、注意をしてください。