七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

新体育館建設に向けて打合せ会議が行われました

   
   

那須烏山市では、市内の小中学校施設の耐震診断を実施し、計画的に耐震化を進めています。学校施設は、児童生徒にとって一日の大半を過ごす学習・生活の場であると同時に、非常災害時には避難所となるなど地域の防災拠点としても重要な役割を担っており、その安全性の確保は極めて重要です。

 このたび、那須烏山市の学校施設の耐震化に伴い、本校体育館も新体育館建設に向けて動き出しました。

 5月17日(木)9時30分より、本校会議室において顔合わせを兼ねた第1回打合せ会議が行われました。

 冒頭の岡教育次長様のあいさつでは、学校施設の建築工事ということを踏まえ、子どもたちへの安全を第一に考えていただきたいこと、そして、授業への配慮についてもお話がありました。

 自己紹介の後の協議では、工事関係者全員で今後の工事の流れや安全面の確認事項などについて共通理解を図りました。

 会議終了後には、現場を確認して解散しました。

 保護者・地域の皆様には工事完了までご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。