七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

全校集会「お話タイム その2」を行いました

   
   

第2回目の5月30日(水)は安藤先生のお話です。安藤先生から、全校生に人権についての作文「優しいことば」という小学2年生が書いた作文を紹介してもらいました。言葉には「人の心を優しくしたり勇気づけたりする言葉」と「人の心を傷つけられたり悲しくさせる言葉」があることについて考えるよい機会になりました。

 七合小があかるい学校になるためには相手の気持ちを考えたり、友達の良いところを見付けたり、気持ちが優しくなれるような『心がホカホカ』する言葉かけが大切ですね。と「やなせたかし」(アンパンマンの作者)さんが作った、人権イメージキャラクターの「人KENまもる」君と「あゆみ」ちゃんを紹介してお話を締めくくりました。

 日頃から友達と仲良くし、明るく心ホカホカする学校を目指してほしいという願いが、子どもたちに伝わったのではないかと思います。