七合小の子どもたち

七合小の子どもたち

5年生 臨海自然教室1日目①

5年生が今日から2泊3日の臨海自然教室を実施し、茨城県にある「とちぎ海浜自然の家」へと出発しました。今日は、新日鐵住金工場、鹿島スタジアムの見学をした後、施設に向かう予定です。朝は霧が出ていましたが、みんなで元気に出発式を行いました。

全校生 全校地域活動

14日(火)、児童会主催で全校地域活動を実施しました。今年度初めて計画・実施されたもので、地域に出かけ、自然に触れ、自分たちの住んでいる地域のよさに気付くことを目的としています。縦割り班のグループごとに時間差を付けて学校を出発し、ところどろこのポイントで問題を解くクイズウォークラリーをしながら目的地の「谷浅見 里山」を巡る活動です。「谷浅見 里山」は現在、遊歩道が整備されつつあり、そこでは子どもたちが楽しくネイチャーゲームにチャレンジしました。地域を生かした貴重な全校活動は大成功となりました。今後も、地域とともに歩む学校づくりに取り組んで行きたいと思います。



6年生 地層観察

6年生が自分たちの住む身近な地域を巡って地層観察の体験学習を行いました。那須烏山市は地層・地形・地質など貴重な自然遺産が豊かな地域です。今回の体験学習は、市のジオパーク構想推進協議会の協力により、ボランティアのガイドの方から、地形や地質の説明を聞きながら地層などを見学しました。中山地域では、かつてこの地域が海であったことが分かる地層(小塙層)を観察し、滝田地区では、地質学としても珍しい平地にできた滝を見学しました。



4年生 搾乳体験活動

 地域の酪農組合の協力により、4年生が搾乳(乳しぼり)体験を行いました。ほとんどの子どもが初めての搾乳体験で、乳のしぼり方の説明を聞いた後、全員が実際に本物の牛に触れ、新鮮な生の乳をしぼりました。乳牛の世話の仕方、仕事の様子、製品になるまでの様子など説明を聞きながら学習しました。容器にミルクを入れて何回も振りながら手づくりバターを作り、それをクラッカーにのせて試食する体験も行いました。貴重な学習の機会となりました。関係者の皆様に感謝申し上げます。