学校の様子
3年生の総合学習でオオムラサキの講話を聞きました
児童から出された「蝶は花の蜜を吸うのに、どうしてオオムラサキは樹液を吸うのですか。」「雄と雌ではどうして大きさが違うのですか。」などの質問にも丁寧に答えてくださいました。
つい1週間前まで緑色をしていた校庭のオオムラサキの幼虫も、木の葉の色に合わせて、茶色になってきました。下の写真は同じ幼虫の1週間前と今の様子です。仲良く2匹並んだ幼虫は、葉が落ちる直前に、幹を伝わって根元に引っ越して落葉の下で冬を乗り切ります。
みかん狩り(1年生)
自分で採った新鮮な甘いみかんをおいしくいただいたり、ネットいっぱいになるまでみかんを採ったりと、1年生は楽しくみかん狩りをすることができたようです。
また、明日(11日)の下野新聞にも今日の様子が掲載されるそうですので、ご覧いただけたらと思います。パソコンで下野新聞の「ニュースSOON」にアクセスすると動画も見られます。
プレイバック①(10月)
郵便局では、自分で書いた手紙に貼るための切手を自分で買い、投函してきました。
烏山駅でも、切符を買い、汽動車に乗りました。汽動車に乗るのが初めての児童もいたようで、とても感動していたようです。
また、那須烏山市の良いところの一つとして、龍門の滝を見学しました。水量は少なめでしたが、間近から見た滝はとても迫力があったようです。
読み聞かせ
11月6日(金)の今日は、その一つ、先生方による読み聞かせが行われました。
どのクラスも先生方が読んでくれる本を真剣に聞くことができていたようです。
思春期教室(6年)
今回は、助産師さんと保健師さんの2人を講師にお招きし、お話を聞きました。
児童は、お腹の中の赤ちゃんの大きさを模型を使って確認したり、実際に生まれてきた時と同じサイズの人形を抱っこしてみたりしました。
はじめは恐る恐る抱っこしていた児童も、横抱っこや縦抱っこをしていくうちにだんだんと笑顔が見られるようになりました。とても貴重な体験ができたようです。
また、思春期に起こる体の変化や気持ちの変化についての話でも、真剣に耳を傾けていました。