日誌

学校の様子

3年生の総合学習でオオムラサキの講話を聞きました

 11月10日に、里山大木須を愛する会の川堀さんを講師に迎え、3年生が総合的な学習の時間で学習しているオオムラサキについての講話を聞きました。
 
 児童から出された「蝶は花の蜜を吸うのに、どうしてオオムラサキは樹液を吸うのですか。」「雄と雌ではどうして大きさが違うのですか。」などの質問にも丁寧に答えてくださいました。
 つい1週間前まで緑色をしていた校庭のオオムラサキの幼虫も、木の葉の色に合わせて、茶色になってきました。下の写真は同じ幼虫の1週間前と今の様子です。仲良く2匹並んだ幼虫は、葉が落ちる直前に、幹を伝わって根元に引っ越して落葉の下で冬を乗り切ります。
 

みかん狩り(1年生)

11月10日(火)1年生が国見山みかん園にみかん狩りに行きました。
自分で採った新鮮な甘いみかんをおいしくいただいたり、ネットいっぱいになるまでみかんを採ったりと、1年生は楽しくみかん狩りをすることができたようです。

 
 

また、明日(11日)の下野新聞にも今日の様子が掲載されるそうですので、ご覧いただけたらと思います。パソコンで下野新聞の「ニュースSOON」にアクセスすると動画も見られます。

プレイバック①(10月)

10月9日(金)2年生が生活科探検で、郵便局、烏山駅、龍門の滝を見学してきました。
郵便局では、自分で書いた手紙に貼るための切手を自分で買い、投函してきました。
 
烏山駅でも、切符を買い、汽動車に乗りました。汽動車に乗るのが初めての児童もいたようで、とても感動していたようです。

 また、那須烏山市の良いところの一つとして、龍門の滝を見学しました。水量は少なめでしたが、間近から見た滝はとても迫力があったようです。

読み聞かせ

境小では、11月は読書月間として、先生方の「読み聞かせ」やクラスで同じ本を読んでいく、「リレー家読(うちどく)」、さらに、読んだ本を感想と絵で表す「読書画コンクール」を行う予定です。
11月6日(金)の今日は、その一つ、先生方による読み聞かせが行われました。
どのクラスも先生方が読んでくれる本を真剣に聞くことができていたようです。
 
 

思春期教室(6年)

 11月5日(木)6年生が思春期教室を行いました。
 今回は、助産師さんと保健師さんの2人を講師にお招きし、お話を聞きました。
 児童は、お腹の中の赤ちゃんの大きさを模型を使って確認したり、実際に生まれてきた時と同じサイズの人形を抱っこしてみたりしました。
 はじめは恐る恐る抱っこしていた児童も、横抱っこや縦抱っこをしていくうちにだんだんと笑顔が見られるようになりました。とても貴重な体験ができたようです。
 また、思春期に起こる体の変化や気持ちの変化についての話でも、真剣に耳を傾けていました。