日誌

学校の様子

離任式・お別れ会

2月29日(月)
 本日は宮芝先生が境小学校に勤務する最後の日でした。花立タイムに離任式が行われ、6校時には第3学年によるお別れ会が開かれました。
 離任式では、第3学年児童代表から感謝の言葉や花束が贈られました。また、宮芝先生からは各学年に激励の言葉をいただきました。離任式の最後には、全校生が盛大な拍手で感謝の気持ちを表しました。
 お別れ会には、第3学年の児童だけでなく、保護者の方々もいらっしゃり、第3学年全体で宮芝先生と残りわずかな時間を楽しみました。約6ヶ月という短い期間でしたが、第3学年の児童も確実に前進しています。宮芝先生の教えを生かし、さらに成長していくよう期待します。
 
 
 
 

                                  宮芝先生、ありがとうございました。
                                         境小学校 児童・職員一同

そば体験学習

2月23日(火)
 4年生の総合的な学習の時間の授業で、体験学習を行いました。そば名人の川堀さんにそばについてインタビューしたり、そば打ちを見学したりしました。
 体験学習をとおして、児童はそばについての知識を深めることができたようです。また、そばを試食している児童の幸せそうな笑顔がとても印象的でした。
 お忙しい中ご協力くださった川堀様、本当にありがとうございました。
 
 
 
 

一日授業参観

 17日に一日授業参観を行いました。1時間前から5時間までたくさんの保護者の方にお越しいただき、子どもたちの授業の様子をご覧いただきました。
 5時間目は6年生の家庭科で「茶道体験教室」が行われました。今日までに2時間、茶道について学習し、お茶の点て方などを学んできました。今日は6年生が、校長や参観に来られた保護者の方にお茶を振る舞いました。
  

里山体験教室(総合的な学習の時間)

  45年生の総合的な学習の時間に、宇都宮大学農学部の平井先生、学生4人に来ていただき、「里山体験教室」を行いました。家族が1年間でどれくらいの米を食べているかを調べ、その米を作るのは実際にどのくらいの広さの田んぼが必要か校庭に白線を引いて確かめました。
 その後、「なすひかり」、「こしひかり」、「ゆうだい21号」(大木須地区でとれた宇大開発のお米)の試食をしました。子どもたちは、輝きやにおい、粘りけ、味など観点で真剣な表情で食べ比べを行っていました。集計をした結果、「ゆうだい21号が一番おいしいという声が多かったです。
 米に関する学習をとおして、里山のすばらしさを十分に学びました。

 
 

1年生音読発表会

  2月16日の朝の活動の時間、図工室にて、1年生の音読発表会を行いました。国語の時間に一生懸命練習した成果をお兄さんお姉さんに見てもらいたいと、1年生から希望がありました。2年生から6年生まで全員が参加してくれ緊張しましたが、1年生16人全員がとっても上手に音読することができました。