日誌

学校の様子

盛りだくさんの一日でした

 15日は一日授業参観でした。1時間目から5時間目まで、多くの保護者の皆様や学校評議員様、市内小中学校のALTの皆様にもお越しいただきました。
 授業参観と同時に、2校時は平山先生による3年生のそろばん教室、3,4校時は宇都宮大学の平井先生による里山体験教室、5校時は6年生が総合的な学習の時間の発表を市内小中学校のALTさんを招いて英語で行いました。授業参観では、1年生の英語コミュニケーション科、2年生の「ぼく、わたしのたんじょう」の授業等、多くの保護者の方に来ていただきました。
 
    4,5年生里山体験学習 3種のお米の試食        大学生にご飯をよそってもらいました
                3年生そろばん教室 人間そろばん                    保護者の方も参加

     1年生英語コミュニケーション科の授業

聞き取り名人になろう

 14日の朝の活動で「聞き取り名人になろう」を行いました。1年間で10回行いますが、今回が最後の活動でした。今日のお話は小木須に伝わる民話「かぐまの力石」でした。地元のお話とあって、子どもたちは真剣に聞き、聞き取ったことを文章にしました。
  

なかよし班対抗ぞうきんがけリレー大会

 10日の共遊の時間に「なかよし班対抗ぞうきんがけリレー大会」をしました。なかよし班ごとに約15mを往復して、リレーしました。普段なれないぞうきんがけですので、1回目はスムーズに進まない子が多かったですが、2回目は裸足になるなど、子どもなりに工夫して一生懸命取り組んでいました。6年生は1年生がコースを間違えないように支援してあげるなど、下級生の面倒をよく見てあげることができました。2回戦行いましたが、2回とも12班が優勝しました。きっと、明日は筋肉痛になる子が多いでしょう。
 

なかよし班活動

 2日になかよし班活動(1年生から6年生までの縦割り班)を行いました。
 奇数班はドッジボール、偶数班はおにごっこをやりました。掃除では一緒に活動していますが、なかよし班で遊ぶのは数少ない機会でとても楽しそうに遊んでいました。また、今回は5年生がリーダーとなって、事前に遊びを決めたり、みんなに説明したりしました。初めてのリーダーとしての活動で、戸惑う場面もありましたが、自覚をもって取り組むことができました。卒業に向けて、5年生が中心となって活動する場面が増えてきますが、新リーダーとして活躍してくれることと思います。

算数教室 学年交流活動

 26日に学年交流活動で「算数教室」を行いました。1年生はたし算の計算を6年生に教えてもらったり丸付けをしてもらったりしました。2年生はかけ算九九暗唱を4年生にできているかどうか聞いてもらいました。3年生は5年生にかけ算の筆算をお手伝いしてもらいました。上級生は優しく教えることができていました。また、下級生もうれしそうに取り組んでいました。