日誌

学校の様子

オオムラサキ講話

 16日、3年生総合的な学習の時間「はばたけ里山に住むオオムラサキ」の学習の一貫で、「オオムラサキ講話」を行いました。講師として里山大木須を愛する会の川堀様をお迎えしました。子ども達からのたくさんの質問に丁寧にお答えいただきました。子どもたちは熱心にメモを取りながら話を聞いていました。川堀様、大変ありがとうございました。
 

英語発表会&お茶教室

 15日の5校時に6年生が総合的な学習の時間の「わが故郷は和紙の里」で勉強したことを市内のALTさん6名を招いて英語で発表しました。今年、初めての試みで簡単な英語による発表会でしたが、とても上手にできました。ALTさん達にも興味深く聞いていただきました。
 後半は、茶道の心得のある保護者の方のお手伝いをいただき、家庭科の時間に練習してきたお茶のお点前を披露しました。まず最初にALTさんに振る舞いました。お茶の飲み方がわからないALTの皆さんに身振り手振りで教えてあげていました。次に保護者の皆さんに振る舞いました。最後には、ALTの皆さんにお茶をたてていただきました。ALTさんにとっては初めての経験だったようで、とても楽しく取り組んでいました。
 
 
 

盛りだくさんの一日でした

 15日は一日授業参観でした。1時間目から5時間目まで、多くの保護者の皆様や学校評議員様、市内小中学校のALTの皆様にもお越しいただきました。
 授業参観と同時に、2校時は平山先生による3年生のそろばん教室、3,4校時は宇都宮大学の平井先生による里山体験教室、5校時は6年生が総合的な学習の時間の発表を市内小中学校のALTさんを招いて英語で行いました。授業参観では、1年生の英語コミュニケーション科、2年生の「ぼく、わたしのたんじょう」の授業等、多くの保護者の方に来ていただきました。
 
    4,5年生里山体験学習 3種のお米の試食        大学生にご飯をよそってもらいました
                3年生そろばん教室 人間そろばん                    保護者の方も参加

     1年生英語コミュニケーション科の授業

聞き取り名人になろう

 14日の朝の活動で「聞き取り名人になろう」を行いました。1年間で10回行いますが、今回が最後の活動でした。今日のお話は小木須に伝わる民話「かぐまの力石」でした。地元のお話とあって、子どもたちは真剣に聞き、聞き取ったことを文章にしました。
  

なかよし班対抗ぞうきんがけリレー大会

 10日の共遊の時間に「なかよし班対抗ぞうきんがけリレー大会」をしました。なかよし班ごとに約15mを往復して、リレーしました。普段なれないぞうきんがけですので、1回目はスムーズに進まない子が多かったですが、2回目は裸足になるなど、子どもなりに工夫して一生懸命取り組んでいました。6年生は1年生がコースを間違えないように支援してあげるなど、下級生の面倒をよく見てあげることができました。2回戦行いましたが、2回とも12班が優勝しました。きっと、明日は筋肉痛になる子が多いでしょう。