日誌

学校の様子

卒業式

 3月18日(水)、卒業式が行われ、6年生8名が母校を巣立ちました。今年は、新型コロナウイルスの影響により、規模を縮小した中での式でしたが、滞りなく挙行することができました。最後の学級活動のときには卒業生によるダンスやスライドの披露もあり、心に残るよい卒業式になりました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、おめでとうございました。

読み聞かせ

 先日朝の活動で、本校職員による読み聞かせがありました。今日は学級担任以外の職員が担当しました。児童は真剣な顔で聞き入ったり、笑ったりしながら、表情豊かに楽しく活動していました。今回が今年度最後の読み聞かせとなりました。

二酸化炭素・照度・まぶしさ検査

 先日、学校薬剤師の西﨑先生をお招きして、本校の二酸化炭素・照度・まぶしさ検査を行いました。各教室ごとに検査をして、授業のあと十分に換気を行うことやカーテンなどを使って照度を適切に保つことなどを指導していただきました。今後も定期的に検査を行い、子どもたちが快適な学習環境で学べるように努めていこうと思います。

ウイルス対策のための手の消毒

 2月26日(水)より、本校では新型コロナウイルス対策としてバス乗車前と登校時の手の消毒を始めました。今日は初めてということで、養護教諭から消毒器の使い方や正しい手の消毒のやり方などを指導しました。家庭においても、進んで感染予防のうがい手洗いができるよう指導していこうと思います。

オオムラサキ幼虫飼育小屋へ

 2月25日(火)、先日幼虫探しのときにいただいたオオムラサキの幼虫を、3年生が飼育小屋に放しました。たくさんのオオムラサキが成虫になることを願いながら、幼虫のいる葉をエノキの根元におき、やさしく枯れ葉をかけて霧吹きでしめらせました。初夏のころ、きれいなオオムラサキになるといいですね。