学校の様子
雪遊び
校庭の日陰に残った雪を使って、児童が雪遊びをしていました。
児童は雪の冷たさを物ともせず、雪遊びに没頭していました。雪遊びという共通のイベントをとおして、普段は別の遊びをしている児童同士の交流もあったようです。雪遊びが友達の輪を広げるよいきっかけになったのではないでしょうか。
「子どもは風の子」と言いますが、今後もインフルエンザなどには負けず、本日のように元気で3学期を過ごしていってほしいと思います。
学力調査で自分の実力をチェック
今回の学力調査では、1年生から6年生までの全員が「国語」と「算数」の2教科でテストを行いました。
1年生にとっては、このようなテストは初めてだったこともあり、やや緊張気味だったようです。
今回のテストは今まで学習してきたことをきちんと身に付けることができているかを確認するためのものです。この機会を利用してぜひ、ご家庭でも学習状況について話し合ってみてほしいと思います。 (できているといいなあ)
決意表明(6年生)
6年生が書写の時間を利用して書き初めを行いました。今年1年をどんな年にしたいのかよく考えながら目標を書き上げました。
「中学校に向けて様々な面で努力をしたい」というものや、「友達と仲良く生活をしたい」、「自分の行動に責任をもちたい」などといった、いろいろな目標を立てていました。自分で立てた目標を達成できるように支援していきたいと思います。
全員元気に始業式
境小の今年の漢字
① 境小学校の職員が何事にも一丸となって取り組んだ。
② 学習発表会や運動会などの行事の時に子どもたちが力を合わせ素晴らしい成果を残せた。
が挙げられました。
他にも、職員からは「丸」や「支」、「濃」、「驚」などの漢字が出されました。
本日、運悪く学校に来ていた職員全員に無理矢理一筆書いてもらいましたので、ご覧ください。(書いたのは、O.N 、Y.M 、K.H 、H.M 、M.K 、T.Tの6名です。)
皆さんは、どの「協」がお気に入りでしょうか。
今年も本校ホームページをご覧いただき、ありがとうございました。今年の更新は今日で最後にさせていただきます。また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。どうか、よいお年をお迎えください。
第2学期終業式
式辞の中で、校長先生から、次の2つについて話がありました。
1つは、境小学校のよいところについてです。2学期の生活や学習の様子を振り返ると、1学期と比べて、多くの項目で向上していました。特に、「進んで考え、工夫しながら生活をする。」という点と、「みんなの役に立つことを進んで行う。」という点については、該当する児童が2倍以上に増え、境小の児童のよいところと言えるようになってきました。また、境小学校をさらによくしていくため、3学期には「元気なあいさつや返事をする」という項目で努力していこうという話もありました。
もう1つは、冬休みという期間を利用して普段できないようなことにチャレンジして、何か一つはやり遂げてほしいという話でした。現在、校長先生は境小学校の体育館の演台に付ける校章をつくることにチャレンジしているそうです。
1・3・5年生の代表児童からは、2学期にがんばったことについて発表がありました。マラソン大会でよい成績を残すために努力したり、漢字テストで合格できるように練習を頑張ったり、学習発表会などで最後まであきらめずに取り組んだりと、様々な場面で努力することができたようです。これからいっそう努力を重ね、さらに向上するものと期待しています。
ワックスがけ
6年生がワックスがけを担当し、3~5年生は校庭の掃き掃除や側溝掃除に取り組みました。校舎内外がきれいになり、新年を新たな気持ちで迎える準備ができました。
特別☆理科授業
特別授業では、原子や分子、高分子(ポリマー)についての小学生に分かりやすい講義の後、その原理を利用した人工イクラを作りました。
着色したアルギン酸ナトリウムを塩化カルシウム水溶液にスポイトでたらすと表面にアルギン酸カルシウムの膜ができ、イクラのような感触の球体に固まります。今回はあえて絵の具で着色したのでカラフルなイクラになりましたが、食用の人工イクラは、人参の色素で着色するそうです。普段の理科の授業では体験できない貴重な実験に子どもたちは喜々として取り組んでいました。最後に飯島先生から、「未来のノーベル賞は君がつかむかもしれない。」との励ましの言葉をもらいました。遠方から境小に来てくださった飯島先生、また、今回の企画を取り持ってくださった渋井さん、大変ありがとうございました。
すこやか表彰で7名が受賞
「投げる力」の増強に期待
体育の指導内容に「ベースボール型」球技の学習があり、その授業をとおして、ボールを投げたり打ったりすることの楽しさに気付いたのでしょう。
文部科学省が毎年全国の小中高校生に実施している「体力・運動能力調査(新体力テスト)」では、男子のソフトボール投げの記録の低下が著しいことが懸念されています。野球やドッジボールのようなボールを投げる遊びをとおして、投げる力が身についてくれることを期待します。
プレイバック②(1・2年生)
草取りをしたり、水をあげたりと心をこめて育てたこともあり、たくさんサツマイモを収穫することができました。中には、1・2年生の頭ぐらいの大きさの物もあり驚いていました。収穫したサツマイモはゆでておいしくいただきました。余ったサツマイモはみんなで分けて家庭で、スイートポテトにして食べたり、てんぷらにしたりして食べたという話を聞くことができました。
人権強調週間
左下の写真はふんわりカードと、それを投函するポストです。子どもたちはこのカードとポストを通じて、普段伝えられていない感謝や尊敬の気持ちを伝え合いました。
右下の写真は花立はあとの木です。友達のよいところや心に響いた言葉などをハート型の付箋紙に書いて貼り、花を咲かせました。
人権強調週間を通して、子どもたちは人権について考えたり、友達との仲を深めたりすることができたのではないかと思います。
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4年生 総合校外学習
国見山みかん園の小森さんには、子どもたちが1年生だった頃にもみかん狩りでお世話になっています。今回は4年生らしく、国見のみかんの特徴やみかんの栽培の仕方などについてインタビューをしてきました。インタビューを通して、銘々が自分の疑問や気になることの答えを見つけることができました。丁寧に説明してくれたうえにお土産のみかんまでいただき、小森さんにはすっかりお世話になってしまいました。ありがとうございました。
授業参観
子どもたちはお話の登場人物の気持ちや葛藤を想像したり、自分の生活を振り返ったりして、道徳的価値に迫ることができました。
授業参観後、地区懇談会と学年懇談会が開かれ、次年度の役員を決めるなどの話し合いが行われました。
児童集会(保健委員会の発表)
今回の発表では、ABC/R運動の一つである、「立腰」をもう一度意識してもらおうと、『立腰体操』を実施しました。
昨年度まで行っていた立腰体操とは違うものを今回は保健委員が見本を見せながら紹介をしてくれました。
全校生も楽しく運動をしながら姿勢について意識することができたようです。
はやぶさ2もいいけれど、国際宇宙ステーションは肉眼で
人工衛星や宇宙ステーションは、飛行機のように光が点滅したり、「ゴー」っと音を立てて飛んだりせず、太陽の光を反射して、宵の明星くらいのあかるさで無音で飛んでいきますので、飛行機と間違わないように。太陽の光が届かなくなると、突然消えてしまいます。
なお、国際宇宙ステーションがいつ見られるかは、パソコンで、JAXA→宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター→便利ツール→「きぼう」を見よう でアクセスすると分かります。
校内マラソン記録会
どの児童も、高い順位を目指したり、自分の記録の更新を目指したり、それぞれの目標をもって記録会に臨みました。息を切らしたり、脇腹を抱えたりしながらも、子どもたちは一生懸命走りきりました。
認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは、特別なことをする人ではなく、認知症の人を温かい目で見守る人のことをいいます。5年生が、今回認知症を学んだことによって、自分にできることを考え実践できるようになれるといいですね。
校内マラソン記録会の延期について
なお、学校駐車場を利用する方は10時までに、校庭西側及び南側に駐車をお願いいたします。
競技時間は事前にお知らせしてあるものと同時刻で行う予定です。
開会式 :10:10~
Aコース:10:30~
Bコース:10:45~
Cコース:11:00~
(時間は目安ですので、前後する場合があります。)
生涯の宝物となりました
どの作品も味のある良い作品に仕上がりました。
3学期には、この茶碗を使って茶道体験教室を行う予定です。
保護者の方が作られたものについては、来週、授業参観後にお渡しする予定ですので、楽しみにしていてください。
また、講師の南雲先生には、高台彫りから素焼き、本焼きまで丁寧に作品を仕上げていただき、ありがとうございました。6年生の思い出として、また、生涯の宝物として大切に使ってほしいものです。