７月１４日（火）那須烏山消防署の方々を講師に招き、着衣水泳を行いました。

服を着たまま水に入った児童は、「思った以上に服が重い」ということや「普段よりも歩きにくい」ということを体感しました。

また、講師の方々の演技を見ながら、大きな声を出したり、手を挙げたりすると沈んでしまうため、「静かに浮いて（ラッコ浮きで）救助を待つ」ことが大切だということを学習しました。

さらに、ペットボトルなどの浮き具を使うことが効果的であることや、ランドセルも浮き具としては効果が高いことも体験を通して学習できたようです。

今回学習したことが、水難事故防止に役立てばと思います。

那須烏山消防署の方々、大変ありがとうございました。
 
 
 

７月１３日（月）６年生がジャガイモの収穫をしました。

春に植えたジャガイモが育つのを楽しみに待っていた６年生ですが、大きく育っているかどうか不安に思いながらジャガイモを掘り起こしました。畑を耕したり、芽かきをしたりして大切に育てたかいもあり、大きく育ったジャガイモをたくさん収穫することができました。

６年生からは満足そうな笑顔をたくさん見ることができました。

収穫したジャガイモは終業式前に、じゃがバターにしておいしくいただく予定です。
 
 
 

７月１０日（金）すこやか表彰がありました。

今回は、３年生から６年生までの６名が受賞しました。

受賞をした６人は大谷市長様から賞状を、田代教育長様からメダルをそれぞれいただきました。

受賞した児童からは、今後も精一杯努力していこうという強い決意が感じられました。

また、全校生からの大きな拍手で学校全体が嬉しい気持ちになりました。
 
 
 

７月７日（火）は七夕です。

２年生の教室には、校長先生が採ってきてくれた笹に色とりどりの飾りや願いごとを書いた短冊などがきれいに飾ってあります。

願い事には、「○○になりたい」などの将来の夢を書いたものや「友達と仲良くできますように」や「勉強ができるようになりますように」など学校生活などについて書いたものなどがありました。また、「織姫と彦星が会えますように」といった可愛らしい願い事も書かれていました。

天気が心配ではありますが、今夜はきれいな星空が見られたらいいですね。
     

７月６日（月）６年生の総合的な学習で那須烏山市内にある和紙会館を見学しました。

６年生は、昨年親子活動のときに和紙漉きを体験しているのですが、今回は和紙を利用した様々な作品を見ることができ、和紙の良さを改めて実感することができたようです。
 
 
 

６月３０日（水）６名のお囃子の先生方をお招きし、５・６年生がお囃子の体験を行いました。

５年生にとっては初めてのお囃子だったので、全体で声を出しながら中付けの太鼓のたたき方を練習しました。その後、実際に太鼓を叩いてみました。

早く上手くなれるように、児童は真剣に叩いていました。

学習発表会では、上達した演技が見せられるように練習に励んでいきたいと思います。

 
 
 
 

６月２５日（木）「花いっぱいにしよう」が行われました。

今日の活動では、１・６年生、２・５年生、３・４年生とペア学年を組み、上級生が下級生に花の植え方を優しく教えながら４種類の花をきれいに植えることができました。

また、活動が予定よりも早く終わったので、校庭の草むしりまで行うことができました。

花いっぱいのきれいな境小学校になりますね。

 
 
 

６月２４日（水）児童集会がありました。

今回は、飼育栽培委員会が発表を行い、明日行われる予定の「花いっぱいにしよう」について説明をしました。

花を植え方や並べる順番、植える場所などについて実演しながら話をしてくれました。

最後には花の名前や花いっぱいにしようのことについてのクイズが出され、児童は楽しく明日のことについて理解することができました。

 
 

６月２３日（火）に下境小宅流囃子方保存会の方々を講師にお招きし、下境に伝わるお囃子について学習をしました。

講話では、お囃子が伝わった歴史や背景、楽器の紹介など５年生が疑問に思っていることや興味があることについて詳しく説明をしていただきました。

来週からは、６年生も一緒にお囃子の体験をすることになっています。

学習発表会のときに良い演奏ができるようがんばっていきたいと思います。