七合小の子どもたち

2013年2月の記事一覧

「旧体育館解体工事」の続報1

   
   
   

旧体育館の解体工事も順調に進んでおり、2台の重機をまるで生き物のように手際よく操作し、廃棄物処理用の大きなコンテナで搬出していました。

 重機は静音タイプで、解体工事の騒音は、教室にはまったく聞こえません。

 工事の様子を見ていると、あっという間に鉄骨が曲げられたり、カットされたりして、木材と鉄骨類などに分類されていました。残すところ、ステージ側の外枠がわずかに残る程度になってしまいました。

「PTA広報委員会」が行われました

 

2月19日(火)午後7時からPTA広報委員会が行われました。PTA新聞「けやき第83号」2回目の編集・校正作業を行いました。今回は、依頼していた原稿の校正が主な内容でしたが、髙野委員長さんをはじめ委員の皆さんが効率よく作業を進めてくださったので、短時間で編集作業が終了しました。

 PTA会員の皆様のお手元には、6年生の卒業式を間近に控えた3月中旬頃届く予定になっています。楽しみにしていてください。

 また、お忙しい中、原稿の執筆にご協力いただいた方々に感謝申し上げます。

全校集会「お話タイム13 」を行いました

   

今朝の全校集会では「お話タイム」行いました。今年度13回目となりますお話は吉川先生が行いました。

 今回は、「季節を感じる」と題して、暦の上での春を感じさせる“雨水”や次第に暖かくなり春へと向かう“三寒四温”の説明から始まりました。

 そして、最後に“谷川俊太郎”の詩「木の実」を示し、春になって木の実が芽を出すときには『音もなく』とうことから、校庭など周囲に目を向けると春の気配が感じられるとまとめました。

 子どもたちもそうですが我々自身も、自然の花の芽吹きや鳥のさえずり、風の香りなどの季節の変化に気付くような、心のゆとりが欲しいものです。

3年生が「社会科見学」に行ってきました

   
   
   
   
   

2月19日(火)の午前中、3年生が「安全なくらしを守る仕事」の社会科校外学習で、烏山消防署と那須烏山警察署の見学に行ってきました。消防署や警察署などの仕事について調べ、人々の安全を守るための活動やそれに従事する人たちの努力や工夫について学びます。

 消防署では、消防自動車や救助工作車・救急車について署の方からお話を聞きました。また、実際に消防車や救急車の中を見せてもらい、その仕組みについて理解することができました。酸素ボンベを担がせていただいたり、救助用ストレッチャーに寝かせられたりして、消火や救助活動の一端を体験することができました。

 子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださり、初めて知ることばかりで、興味をもって見学することができました。子どもたちも一生懸命メモをしている姿が見られました。今後の授業の中でしっかりとまとめていきたいと思います

 続いての警察署でも、お話を聞き、子どもたちからの様々な質問に答えて頂きました。事件や事故から市民を守る警察署の役割や警察官の日々の努力がわかりました。実物の警棒や手錠に触れたり、ミニ・パトカーにも乗ることができたりして、子どもたちは満足そうでした。

 今日の社会科見学では、市民の安全な暮らしを守っている、消防署と警察署で大変貴重な体験をすることができました。お忙しい中、また、寒い中でしたが消防署、警察署の皆さん、大変お世話になりありがとうございました。

「旧体育館解体工事」が始まりました

   
   

今週に入って旧体育館の解体工事が本格的に行われており、昨日は強風が吹く中でしたが、サッシ部分が外され、2台の重機が体育館の中に入り、“ティラノザウルス”の様な口で床材や壁材などを手際よく崩していました。写真は体育館北側の歩道からの工事現場の様子ですが、この後も、随時お知らせいたします。

 予定では、2月中に体育館を解体し、“渡り廊下”の工事と外溝工事を行った後に舗装工事に入るということです。