七合小の子どもたち
水泳の授業も最終日です
本校のプールも老朽化と体育館改築工事にともない、体育での水泳の授業は昨年から南那須にある「B&Gプール」で行っております。プールまでは、スクールバス等を使い移動に片道20分程度かかりますが、ご案内のように「B&Gプール」は全天候型の室内プールということもあり、天気に左右されないで授業ができます。さらに、今年度リニューアルされており、今まで以上にきれいで使いやすくなりました。
6月初旬から本日まで、3つの学年に分けて8回程の利用で、各学年4回の授業となりました。どの学年も「水遊び」「浮く・泳ぐ運動」「水泳」の授業が大好きで、七夕飾りの短冊にも「上手に泳げるようになりますように」という願い事があるくらいです。限られた時間ですが、子どもたちはとてもうれしそうでした。
体育の授業での水泳指導はこれで一段落となりますが、夏休み中も積極的にB&Gプールをはじめ、近隣のプールで体力つくりに努めましょう。
「学期末清掃強調日」前日で清掃班長会議を行いました
7月11日(水)と13日(金)を「学期末清掃強調の日」として、普段の清掃時間を15分間延長し大掃除を行います。
そこで、昨日の七小タイム(業間)には、清掃班(なかよし班)の班長が集まり、担当の先生と入念な打ち合わせを行いました。6年生がリーダーとなって下級生に模範を示せることを期待したいと思います。1学期間、お世話になった学校をきれいにする(場を清める)ことを通して、清々しい気持ちで、夏休みを迎えたいものです。
学期末清掃強調日で特別清掃を行いました
今日は、学期末清掃強調日の第1弾として、各学年の教室の水拭きとワックスがけを行いました。ワックスを塗る前の下準備を入念に行い、1学期間使用してきた床の汚れやこびりつきなどを水雑巾を使ってきれいに落としました。
また、理科室や家庭科室・コンピュータ室などの特別教室は、普段の清掃では手がまわらない所や窓ふきなどを行いました。
最後には、清掃用具入れの整頓まで行うことができました。
子どもたちが下校した後、各担任の先生方を中心に各教室のワックスを塗り、新築当時の床と同じくらいの輝きを取り戻しました。
皆さん、猛暑の中お疲れ様でした。
2年生が校外学習に行って来ました
7月11日(水)の2・3校時に、生活科の「生きものと友達になろう」の学習で学校周辺の探検に行ってきました。近所を流れる用水路のあぜ道もきれいに草刈りがなされ、もってこいの「ザリガニ釣り」のスポットでした。天気が良く蒸し暑い中でしたが、用心のために、長靴を履いて出かけました。しかし、中には夢中になり過ぎたためか用水路に落ちてしまう児童も出てしまいましたが、釣り上げた「ザリガニ」を手に満足そうでした。
水槽を持参した児童は、大切に自宅まで持ち帰りました。
福祉体験活動(4年生)を行いました
7月9日(月)の午後を使い、4年生が「総合的な学習」で福祉体験活動を実施しました。那須烏山市社会福祉協議会のスタッフとボランティアの方の協力により、「車いすに乗った人の体験」「アイマスクで目の不自由な人の体験」の擬似体験を行いました。また、聴覚障害についてもお話をいただき、あいさつ等の簡単な「手話体験」も行いました。
社会福祉協議会のスタッフから丁寧に説明をしていただき、子どもたちは共に生きることや「バリアフリー」など、社会福祉についての認識をさらに深めることができました。
班ごとの体験の活動となりましたが、「手話体験」の班は、身に付けた手話で自己紹介ができるまでになりました。また、子どもたちの感想やふり返りからも、有意義な学習ができました。
社会福祉協議会のスタッフとボランティアの皆さん、大変ありがとうございました。