カテゴリ:活動の様子
4年生が、1泊2日で「なす高原自然の家」に宿泊学習に行きます
今日は、事前指導を行い、ハイキングの注意や宿泊する「なす高原自然の家」での生活など最終的な確認を行いました。出発が7時50分(集合7:30)と通常より早くなりますので、よろしくお願いします。
※『楽しく参加するための心得』を守り、今夜は睡眠をよくとり、健康・安全に注意してください。
「クラブ活動」を行いました
9月13日(木)の5・6校時は、4年生以上の児童によるクラブ活動の4回目が行われました。
今回の“ゲームクラブ”は将棋や碁・オセロなどの他に、ボランティアの方が昔懐かしい「折り紙遊び」を紹介してくださいました。中には器用にモデル作品のように仕上げる児童も見られました。“料理クラブ”は「白玉団子」作りに取り組んでいました。のどに詰まらせないように小さめのものを作るように指導を受け、フルーツポンチにして食べていました。“ものづくりクラブ”はプラスチック板を使っての「キーホルダー」作りをしていました。思い思いのキャラクターなどを描き、最後は電気オーブンで加熱し平らに圧迫すると出来上がります。“パソコンクラブ”は、キーボード操作やマウス操作についてゲーム感覚で取り組んでいました。また、“スポーツクラブ”は、残暑が厳しい午後の校庭で「キックベース」を元気に行いました。
どのクラブもとても楽しそうに活動していました。
「不審者対応避難訓練」を実施しました
9月14日(金)3校時目に、不審者対応避難訓練を実施しました。
那須烏山警察署からスクールサポーターと生活安全課の職員の方にご指導いただき、不審者が校舎に侵入したという想定で、児童の安全な避難と通報の訓練に重点を置いて実施しました。不審者役として七合駐在所仁平所長さんにもご協力いただきました。また、七合小スクールガードリーダーの斎藤さんにも来校いただき、子どもたちへの安全へのアドバイスとして「いかのおすし」の合言葉について説明をいただきました。
子どもたちは、前回の地震から火災発生の避難訓練の時と同じように「お・か・し・も」をよく守り、素早く避難所に避難することができました。避難が完了すると、校長先生のお話や警察署の方からの不審者への対応の仕方についてのお話を聞きました。
その後、代表児童がモデルとなり、路上での不審者からの声かけへの対応の仕方を学びました。その際、第一は身を守ることの大切さについてお話をいただき、不審者に対して、近付かないこと、不審に思ったら大声を出して逃げること、防犯ブザーを活用することなどの説明を受け、子どもたちはきっと「声かけ」に、どう対応したらよいか学べたことと思います。
「出前食育教室」(2年生)を行いました
9月12日(水)2年生は、2校時目の「学級活動」の時間に外部指導者(那須烏山市健康福祉課健康増進係)の方に協力をお願いして、「食育教室」の授業を実施しました。担当している保健師さんと栄養士さんによる人形劇や豊富な資料や教材を使い専門的なご指導がいただけました。
子どもたちの日々の食生活を省みるとともに、朝食の大切さや人形の“ぺこりん”の朝食の献立を例にとり「体に良い食べ方」について、色々なメニューから食材を確認し、そのメニューを黄・赤・緑の食品群に分けました。そして、1日の食事についてもバランスの良い食事が大切であることを学びました。
今後も、地域の力をお借りして、子どもたちの学習の効率化を図り教育活動の充実に努めていきたいと思います。
体育館改築工事定例会議-12が行われました
9月6日(木)10時より、現場事務所において定例会議が行われました。今回は学校側からは代表して大森主任が参加しました。
いつもどおりに前回の議事録の確認からはじまり、建設会社からの月間・週間の工事工程説明がありました。特に、残暑で猛暑の中の作業となるため、作業中の熱中症対策や突然の気象の変化(雷)を含めての安全管理面にも十分配慮しながら行うことなど確認し合いました。
現在、工事の方は順調に進み、予定どおりに運んでいるとのことです。「基礎コンクリート打設」が終わり、「アリーナ土間コンクリート打設」も終了したとのことで、現在大型クレーン車と高所作業車を巧みに使い鳶職の手際の良い取り回しにより「鉄骨建て方作業」が進められているところです。
また、校庭の南側高鉄棒付近には、未完成ながら新しい「砂場」も設置されました。今後、「樹脂製の型枠」と「踏切板」が設置される予定です。
今回も、会議終了後には、現場を確認して解散しました。