七合小の子どもたち

「不審者対応避難訓練」を実施しました

   
   
   

9月14日(金)3校時目に、不審者対応避難訓練を実施しました。

 那須烏山警察署からスクールサポーターと生活安全課の職員の方にご指導いただき、不審者が校舎に侵入したという想定で、児童の安全な避難と通報の訓練に重点を置いて実施しました。不審者役として七合駐在所仁平所長さんにもご協力いただきました。また、七合小スクールガードリーダーの斎藤さんにも来校いただき、子どもたちへの安全へのアドバイスとして「いかのおすし」の合言葉について説明をいただきました。

 子どもたちは、前回の地震から火災発生の避難訓練の時と同じように「お・か・し・も」をよく守り、素早く避難所に避難することができました。避難が完了すると、校長先生のお話や警察署の方からの不審者への対応の仕方についてのお話を聞きました。

 その後、代表児童がモデルとなり、路上での不審者からの声かけへの対応の仕方を学びました。その際、第一は身を守ることの大切さについてお話をいただき、不審者に対して、近付かないこと、不審に思ったら大声を出して逃げること、防犯ブザーを活用することなどの説明を受け、子どもたちはきっと「声かけ」に、どう対応したらよいか学べたことと思います。