学校の様子

学校の様子

郷土芸能部活動開始

本日から郷土芸能部の活動を開始しました。下境小宅流囃子保存会の皆様のご指導のもと、11月6日に黒磯文化会館で行われる「県中学校総合文化祭」で発表する予定です。

下境小宅流囃子保存会の皆様には、今年もお世話になります。よろしくお願いいたします。

特設陸上競技部練習開始

5月24日(土)に大桶運動公園で行われる地区総体陸上競技大会に向けて、本日より練習を開始しました。

今日は陸上競技部顧問から、基本的な体の動かし方の説明を受け、基本動作の確認をしていました。

交通安全教室 1年生

本日、市総務課の小松様、郡司様、那須烏山警察署交通課田辺様をお迎えして、6校時に1年生対象の交通安全教室を行いました。

交通ルールに関するDVDを視聴したあと、講師の方から交通安全に関するお話をたくさんいただくことができました。

自分の命を自分で守るためにも、今日学んだことを生かし、安全な登下校にいかしてもらいたいと思います。

離任式

本日、離任式を行いました。昨年度末の異動で6名の教職員が烏山中を離れました。

離任式の中では、烏山中での思い出や生徒へのメッセージなどの話をいただきました。また、代表生徒のあいさつでは、各先生方への感謝の気持ちが述べられました。烏山中で過ごした年数はそれぞれ違いますが、学習や生活、部活動など、生徒と共に学び、励んでくださった先生方に感謝いたします。 

今後のご活躍をお祈りいたします。

 

入学式

満開の桜が咲きほこる中、入学式を挙行し、87名の新入生を迎えました。

校長式辞では、「入学おめでとう。中学校生活のスタートに当たり、お願いしたいことがある。それは、自分の人生を自分で展開できる『自己実現力』を備えた人を目指してほしい。そのために、1年後『自分がどんなことができるようになっていたいか』という『自分像』をしっかり思い描いてほしい。そして、実現させるために目標を設定し、計画を立てほしい。『自分像』を思い描きながら身近なところから自分のやりたいこと、やるべきことを見つけ出し、それを目標に努力できる力を身に付けてほしいと願っている。みなさん一人一人にとって、中学校生活が楽しく充実したものとなることを心より願っている。」と話しました。

生徒一人一人の成長のために、教職員一丸となって取り組んでいきますので、保護者の皆様、地域の皆様、ご協力をお願いいたします。

始業式

令和7年度始業式を行いました。

校長式辞では、「進級おめでとう。3年生はリーダーシップを発揮し、2年生は新入生の手本となることを強く願う。学校生活の基本である、『当たり前のことを当たり前に行う』、『しっかりと勉強する』、『仲間、自分を大切にする』を大切にしてほしい。また、『自分像』を思い描く大切さを再確認してほしい。令和7年度のスタートにあたり、1年後の成長した自分の姿を昨年の経験を活かしながら考えてほしい。みなさんの活躍を期待する。」と話しました。

保護者の皆様、地域の皆様には、お世話になることが多いと思いますが、生徒の成長のためにご協力いただけますようお願いいたします。

修了式

表彰式、修了式を体育館にて行いました。また、式に先駆けて生徒指導主事、学習指導主任より、春休みの生活について話がありました。

修了式の校長式辞では、「今年1年間を振り返ってみると、勉強や学校行事、部活動などに、仲間と協力しながら熱心に取り組む姿が多く見られた。修了式にあたり渋沢栄一氏の『夢七訓』を紹介して今年1年間を締めくくりたいと思う。皆さんには1年後の成長した自分の姿である『自分像』を思い描き、その実現に向けた言葉を発し続けることで、大きな成果を残してほしいと願っている。皆さんが抱いた夢や希望は、皆さんの背中を押すとともに、皆さんを成長させてくれるものだと私は信じている。」と話しました。

今年1年間で大きく成長した生徒の姿を見ることができ、大変うれしく思います。これも保護者や地域の皆様のおかげだと感謝しております。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

生徒会レクリエーション

3・4時間目の時間に生徒会レクリエーションを行いました。

春の気持ちの良い天気のもと、大縄で8の字跳び・全員跳びを行いました。

各クラス競技・応援供に一生懸命取り組んでいました。

今のクラスと過ごす、最後の思い出作りになりました。

また、声を掛け合い励ます姿は、新しいクラスになっても輝くものだと感じました。

  

  

卒業式

3月11日(火)、本校体育館にて令和6年度卒業式を挙行しました。今年度は119名の卒業生が、新たな門出を迎えました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんの未来が輝かしいものとなることを、心より願っています。

卒業式準備

明日の卒業式に向けて、在校生全員で準備を行いました。それぞれが自分の役割を自覚して行動する姿が見られました。

在校生から卒業生への感謝の気持ちが表れたように見えました。

明日の卒業式が、感動と笑顔であふれることを願っています。

たかみねハートフルタイム

本日、「たかみねハートフルタイム」を実施しました。

生徒会役員の放送による朗読をきき、各教室では、ワークシートに自分の考えをまとめます。今回は、卒業式歌「旅立ちの日に」の作成秘話の資料を活用し、「より良い学校生活・集団生活の充実」について考えました。

3年生を送る会

生徒会主催の3年生を送る会を行いました。

体育館で映画を鑑賞したり、3年生の思い出ムービーを鑑賞したりと、全校生で同じ一時を過ごすことができました。

すこやか表彰式

本市では、生徒の豊かな個性や優れた能力を発見してこれを表彰し、生徒の健全な心身の発達を助長することを目的として「那須烏山市児童生徒を伸ばすすこやか条例」が制定されています。

今年度は本校から学力賞として、2名が表彰されました。

表彰式には、川俣市長、内藤教育長が来校され、該当生徒に賞状と記念品が授与されました。

 

あいさつ運動

2月17日(水)から21日(金)までの1週間、朝の登校時に合わせて生活委員会主催のあいさつ運動を実施しています。

学校評価アンケートでは「自分からあいさつをしている」生徒が9割を超える結果となっていましたが、さらに爽やかなあいさつが飛び交う学校になることを願っています。

 

地域発見校外学習1年

生涯学習課や市ジオガイドの方々の協力を得ながら校外学習を行いました。

総合的な学習の時間と理科の授業の一環として、地域の自然を確かめ、故郷の良さを再確認させるとともに、身近な岩石のなかま分けができるよう注意深く観察することを目的として実施しました。

4班に分かれて、龍門の滝、いちごの学校、大昔の烏山がわかる教室、中学校周辺の地層を見学した後、高瀬大橋付近で岩石の観察を行いました。強風が吹き荒れる天候となってしまいましたが、生徒はガイドさんたちの話をよく聞きながら、岩石の観察を行っていました。