学校の様子

2023年7月の記事一覧

県吹奏楽コンクール

宇都宮市文化会館大ホールにおいて、「第65回栃木県吹奏楽コンクール」が開催されています。本校の吹奏楽部は「吹奏楽のための狂詩曲 九頭龍大神(くずりゅうおおかみ)の伝説による」を緩急や和の響きを巧みに表現しながらすばらしい演奏をしました。

 

第1学期終業式

終業式前に、夏休みの事前指導として、学習指導主任、生徒指導主事、駅前交番所長の宮川さんより話をいただきました。

学習指導主任からは、授業や家庭学習を振り返って夏休みの学習に生かすこと、課題にしっかり取り組むこと、読書や自由研究など時間がかかることに取り組むこと、夏休み明けに実力テストがあることの話がありました。

生徒指導主事からは、事件事故に合わない生活をすること、規則正しい生活を過ごすこと、SNSを含むネットの利用について話がありました。

宮川さんからは、交通事故に合わないこと、ヘルメットを着用して自分の命を守ること、水難事故に合わない生活について、窃盗や暴力などの犯罪について、SNSの利用についての話がありました。

終業式の学校長式辞では、学習や部活動によく頑張り成長したことをうれしく思う。体育祭では、競技や係活動に主体的に取り組む姿に多くの人が感動した。陸上競技や各種大会では、苦戦の状況でも粘り強く戦う姿に心を動かされ、頼もしさを感じた。1学期の生活をよく振り返って、2学期の生活に生かしてほしい。また、自分像について「いつ」「どこで」「何を」「どれぐらい」やるのか、具体的な目標をもって行動してほしい。今現在、何ができていて、何ができていないのかをよく振り返って今後の生活設計を作っていってほしいと伝えました。最後に「一生に一度しかない夏休みに、自分はこれだけを頑張れた」という思い出を作ってほしいと宿題を出しました。

また、生徒代表作文発表では、1年生代表矢口慎斗さん、2年生代表前沢梨花さん、3学年代表前澤芽生さんより発表が行われました。3人とも1学期をよく振り返り、2学期の生活に生かしたという思いが十分に伝わってくる内容でした。

38日間の夏休みですが、生徒それぞれが充実したものになることを期待し、8月28日の始業式に元気な姿を見ることができることを期待しています。

 

夏休み前学年集会

1校時に学年ごとに別れ、学年集会を行いました。

学年表彰式や、学級委員長からの振り返り、学年主任から今学期を振り返りや夏休みの生活、通知票の見方などについてなどの話がありました。