2023年12月の記事一覧
第2学期終業式
本日、第2学期終業式を行いました。
式に先駆けて、学習指導主任と生徒指導主事より話がありました。
学習に関しては、授業の約束や家庭学習、テスト計画など今学期をふり返り、目標をもって冬休みの学習につなげてほしいという内容でした。
生活に関しては、冬休みの生活についての話でした。具体的には、交通事故の防止や規則正しい生活、感染症予防、ネットの利用についての内容でした。
終業式の学校長式辞では、「今学期の自分の活動をふり返って、今後の生活へつなげてほしい。地区総体陸上大会優勝、地区新人各種大会のすばらしい結果から、地域の人から『烏山中は頑張っているね』という声をたくさんいただくことができた。また、あいさつについてもよくなってきていると評価を得ている。終業式中の話の聞く態度も大変すばらしい。生徒一人一人が『良い学校にしよう』『自分が頑張ろう』と頑張ってきた成果が、周りの人からの評価につながっている。みなさんの頑張りに感謝するとともに、自信をもって今後も取り組んでほしい。今後は、さらにあいさつができる学校を目指して取り組んでほしい。そして、冬休み『一年の計は元旦にあり』という言葉があるように、学習、生活についての話を受け止め、令和6年がみなさんにとって飛躍の年になることを願っている。」と話しました。
また、式中に各学年代表生徒から作文の朗読発表がありました。3人とも、今学期をふり返って成果と課題をもとに、3学期も自分像の達成のために頑張っていきたいという意気込みを感じました。
行事の多い2学期でしたが、保護者の皆様にも大変お世話になりました。令和6年が、皆様にとって素晴らしい年になることを祈っております。
たかみねハートフルタイム
本日、「たかみねハートフルタイム」を実施しました。
生徒会役員の放送による朗読をきき、各教室では、ワークシートに自分の考えをまとめます。今回は、「いじめ」について考えました。
文章の最後には、次のような話がありました。
「弱い人、体の不自由な人、違う国や文化の中で育った人をいじめるのは、本当は一番弱い人なのだ。いじめっ子の言いなりになる人は、ひきょうな人なのだ。誰かがいじめられているとき、守ってあげられる人が、一番強い人だし一番優しい人なのだ。」
授業参観
1、2年生は通常の授業を、3年生は総合的な学習の時間の発表会を授業参観していただきました。
年末のお忙しい中、多くの保護者の皆様に参観いただきまして、ありがとうございました。
生徒集会(表彰)
2学期は、生徒がたくさんの賞を受賞しました。時間の関係ですべての賞状を校長から渡すことはできませんでしたが、様々な分野で多くの生徒が活躍してくれました。また、入賞できなかったものの一生懸命に取り組んだ経験は必ず次のステップにつながると思います。
受賞された生徒のみなさん、おめでとうございます。
県税務署長賞 授与式
3年の鶴田一遙さんが、今年度の税の作文において「県税務署長賞」を受賞しました。
本日は、矢板県税事務所長が来校し、校長室で鶴田さんに賞状と記念品が授与されました。
大変おめでとうございます。