カテゴリ:活動の様子
「台風4号」接近に伴うお知らせとお願い
したがいまして、児童登校時には、台風は通過していると判断し、明日6月20日(水)は通常登校とします。
なお、台風が通過した後の留意点につきましては、「帰りの会」の折に、担任より事前に指導はしてまいりましたが、ご家庭におかれましても児童の安全確保のためのご指導をお願いいたします。
【留意点】
・大雨により増水しているので、川やため池に近づかない。
・普段、水が少ない水路でも、増水すると深くなり、流れも速いので気を付ける。
・強風などにより、倒木が道路(歩道)にある場合は通行に十分注意する。また、切れた電線には絶対ふれない。
また、お時間のご都合がつく方は、子どもたちの集団登校の安全を見守っていただければ幸いです。
以上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
県小学生陸上競技交流大会に参加しました
6月17日(日)第28回全国小学生陸上競技交流大会栃木県予選会が栃木市総合運動公園陸上競技場で開催されました。本校からは、地区予選を経て7種目9名の選手が出場しました。
選手たちは、これまで登校後の朝練習や昼休みの少ない時間を有効に使い、がんばって練習に励んできました。当日は、朝方まで降っていた雨も上がり、気温も28℃と夏の到来を感じさせるほど暑くなりましたが、選手たちは1秒でも速く、1センチでも遠くへ跳ぼう、投げようと自己ベストに挑んでいました。その結果、男子のソフトボール投げでは2位に1m以上の差をつけ見事1位に輝く栄冠を収めることができました。また、女子の走り幅跳びで3位に、男子の400mRでも予選を通過し8位に入賞するという素晴らしい結果を残しました。
また、入賞を逃した選手も猛暑の中、コンディションを整えながら集中して競技する姿を見ると、何か感慨深いものがありました。
応援していただいた保護者の皆さん、たいへんありがとうございました。
各種目の優勝者は、8月24・25日に神奈川県横浜市「日産スタジアム」で行われる全国大会の出場が予定されています。大会に向け本県選手団として強化練習会などを通して力を付け、更なる活躍を期待しています。
今日は栃木県の誕生日
朝の歌で『栃木県民の歌』「栃の葉の――、風さわやかに―――」という歌声が聞こえてきました。校舎前の「栃の木」も歌詞そのものでした。
そうです、今日は「栃木県民の日」栃木県が成立した日です。栃木県は、今年139歳の誕生日を迎えます!
県民の日は、明治6年に当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ栃木県が誕生した6月15日を記念して制定されました。
県民一人一人が、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として、6月15日が「県民の日」として制定されたということです。
今日の給食の献立は、『県民の日献立』で「セルフ五目ごはん」「ヤシオマスフライ」「じゃがいもとニラの味噌汁」「ルリちゃんマークのついた苺ゼリー」と「牛乳」でした。食材は栃木の特産品をふんだんに使うという目的からか「ヤシオマス」「かんぴょう」「にら」などが使われていました。更に、給食の放送では“ダカーポ”が歌う「県民の歌」をリクエスト曲として流しました。
【お知らせ】
県民の日にちなんで、県の施設やレジャー施設などの無料開放や一部割引などが受けられるところがあります。近隣では、『なかがわ水遊園』の「おもしろ魚館」が17日まで観覧料が無料となっています。是非、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。その他、栃木県のホームページに情報がありますので参考にしてみてください。
「児童パソコン教室」を行いました
6月15日(金)午前の授業で、5年生(1・2校時)と2年生(3・4校時)は、情報教育の授業のサポートとして、ユーキャンからインストラクターをお願いして、パソコン操作の基本を学習しました。
5年生は、パワーポイントの基本操作を学び、自己紹介の資料を作成しました。文字や絵の挿入はもちろん、アニメーション効果を付けて効果的なプレゼン資料の作成方法を学ぶことができました。
また、2年生は「名刺」の作成を行いましたが、背景のイラストや絵をカードに挿入してオリジナルの名刺を作り上げました。まだ、キーボードを打って文字入力ができないため、マウスを使ってソフトキーボード「キーボードくん」を使用して文字入力にも挑戦していました。
子どもたちの楽しそうな姿がとても印象的でした。現代の情報化社会ではパソコンは必要不可欠です。小さいうちからパソコンに慣れ親しむことも大切なことだと思います。
陸上競技の朝練習に励んでいます
6月17日(日)に栃木市総合運動公園陸上競技場で行われる全国小学生陸上競技交流大会栃木県予選会の大会に向けて、選手を中心に毎朝熱心に練習しています。大会当日は、南那須地区の代表として誇りをもって競技に臨み、ベストを尽くしてほしいと思います。
走り幅跳び用の砂場は、先日の「新体力テスト」前には校庭南側の高鉄棒前の砂場を復活させ、仮の踏切板を設置し、今までの砂場から砂を運び込んで練習には支障ない状況になりました。