七合小の子どもたち

今日は栃木県の誕生日

 
   

朝の歌で『栃木県民の歌』「栃の葉の――、風さわやかに―――」という歌声が聞こえてきました。校舎前の「栃の木」も歌詞そのものでした。

 そうです、今日は「栃木県民の日」栃木県が成立した日です。栃木県は、今年139歳の誕生日を迎えます!

 県民の日は、明治6年に当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ栃木県が誕生した6月15日を記念して制定されました。

 県民一人一人が、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として、6月15日が「県民の日」として制定されたということです。

 今日の給食の献立は、『県民の日献立』で「セルフ五目ごはん」「ヤシオマスフライ」「じゃがいもとニラの味噌汁」「ルリちゃんマークのついた苺ゼリー」と「牛乳」でした。食材は栃木の特産品をふんだんに使うという目的からか「ヤシオマス」「かんぴょう」「にら」などが使われていました。更に、給食の放送では“ダカーポ”が歌う「県民の歌」をリクエスト曲として流しました。


【お知らせ】

 県民の日にちなんで、県の施設やレジャー施設などの無料開放や一部割引などが受けられるところがあります。近隣では、『なかがわ水遊園』の「おもしろ魚館」が17日まで観覧料が無料となっています。是非、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。その他、栃木県のホームページに情報がありますので参考にしてみてください。